ひとと多数接してみると、相手が弱いものであればみずからを強く勘違いし、あらゆる点でいびり倒しても良いという理念でいきとるやつがおると知る。
大抵が人格破綻者である。
やたらめったらえばっとるからなんじゃいと気がつくと、まわりとは明らかに違う空気の中にいる。
いじめをするもののまわりにいるものは、傍観者であって同意見者ではない。
いじめられているときには、無言のものもそっちゃがわだとおもいこむ。
発言をしないものは共犯者ではあっても意見は同じではない。
おおごえのものにさからうことがめんどくせぇだけ。
体罰はあった。
ふつうだった。
ゆうてもわからんならぶっとばせ。
ぶっとばすほうもいてぇんだから、したくない。
させやがってこのやろう。
てめぇのために手を炒めるフライパンはねぇ。
おやもうるせぇ。
教師はしろちゅうてもしたくねぇだろ。
めんどくせぇもん。
受身うまくねぇとおおさわぎになっからなー。
格闘技のプロフェッショナルか暴力販売業の仁義の通ったおじちゃんに教員免許進呈致せばよろしいのではねぇんかしら。
服役経験のあるひとごろしの講師による授業でもいい。
このさきどうなるかがみえていないからすきなことしやがるんだ。
おやのかねで税金を払いもせずに煙草吸うだなんて、クソだ。
飲酒もじぶんの稼いだ金でしやがれ。
基本的に欠落している扶養されている意識。
学校は社会に出るためのみじたくをととのえる学び舎であってお遊戯場じゃないんでちゅ。
じゃますんな。
と。
こうこうせいのとききがつけばいいのよね。
おでは、持ち物検査のたびに煙草だのライターだの隠す同級生たちの多さに、吸いたいんじゃねぇんだろなーとおもった。
してはいけないことを、している。
みんなしている。
おもしれぇ。
そんなもんで、ニコチン依存症の準備完了。
ご愁傷様。
煙草買う金があったら、おでは漫画を買いたいヲタであった。
ヲタは非行に走る愚行をとどまらせる。
体罰は、報復をうむ。
ゆえにしとうない。
つかわんですむように語彙を増やしてどんなふうにか身振り手振り織り交ぜて伝えたらいいのである。
ゴルゴ・・・。
えしゅろん。
らじおでようへいがおもしょいことゆってる。
図書館の貸出記録は個性がまるみえだな。
ゆえに館内閲覧のみにしときゃええのだ。
閲覧する場所は、陳列してあった種別の本棚からとおいところでひとのおおいところ。
たろちゃんの愛読書はゴルゴ。
あれたまにえっちでおもしょいよね。
おでのとうちゃんのほんだなにもあったからよんだことがあるんじゃないかとおもう。
すすめぱいれーつとかもあったな。
へんなとうちゃんだった。
がんだむがすきで巨人の熱狂的ファンであった。
兄に対しては激しく体罰を加えた。
兄は約束を守らないうそをつくこどもであったので、おしりをひっぱたいたのである。
効果はなく、兄は今でもひとの顔色を伺っては、嫌われないように努力していると思う。
体罰の加減がまつがいであったからだ。
怯えるのみで、兄は愛情と教育のための行為であると理解していないど阿呆であったから。
躾なのかうっぷんばらしなのか、とうちゃんはへんなやつだったからようわからん。
兄と父と母をみていたために、おりこうでいたらいいじゃないのと思ったのだろう。
おでは、とうちゃんにひざにのっけてもらって可愛がってもらっていたらしい。
怒る必要のないらくなこども。
とうちゃんにとってはあつかいやすかったのであろう。
兄にとってはなんと邪魔くさい存在であっただろう。
めんどくさいことをしたくなかったのでおりこうにしていた。
なかみはまっくろくろすけ。