ないしょのいけないこと
でも
うれしいこと
くにとくにではなく
ひとりずつのひとどうし
ちゃんとごまかされずに
かんがえなくちゃ
せんそうでまとまるくになんてない
おもてにだせない
うらのうらから
ちからのあることばを
だしおしみしちゃずるい
にほんは
なんばんめのおかねもちになろうとも
にどとせんそうはしないくに
やおよろずのかみさまのくに
ひとごろしでへいわになれっこないこと
しっているから
もう
けっして
まつがえたりしないくに
となりきんじょのそうおんおじさんやおばさんに
まどわされたりしないくに
だれのこともぎせいにしないで
こころづかいができるくに
くにづくりは
いさかいをすくなく
ひとをつなぐためのてしごと
いのちをまもるために
おたがい
きずをつけあわないように
うらのうらで
できることはないのかしら
だって
いこくをせめることは
じこくのうっくつのなすりつけでしかない
おさえきれないくに
おさえないくに
あおるくに
そのやいばは
ほんとうはじこくにむけられるべきもの
いじわるは
もどってきちゃうんだ
どんどんおおきくなってきりさきに
じぶんにもどってくるんだ
なさけはひとのためならず
ひとをこうげきするひとは
じぶんのこといためつけていることとおなじ
ひとをいたわるひとになれないと
ひとではないなにかに
のっとられて
ぽい
くにがちがっても
ひと
だのに
ちゃあんとつうやくしてもらえないと
つうじていないんだから
ちょおのおりょくで
こころがよめないひとは
ことばをまなばなくっちゃだに
ちうごくご
むつかしいものねぃ
おなじくにのことばでもつうじないことがあるのでふ
あれれって
おもったらあわてないで
おはなしあいできるといいにょら~