きのう・・・だったか・・・あるところで何年か続いているライヴのことを耳にしました。
わたしはこのイベントにあるバンドを招待できないかとおもいました。
いま、ではなく、すこしまえに。
交通費負担や些少でも御礼をすれば不可能ではないかもしれないとおもって。
たまたますこしゆかりのできかけた土地だったために。
ご本人たちに提案する前に、哂われたのです。
あれはそんなプロのかたをお招きするような場ではない。
それならばもっとべつなかたちではどうか。
こんな場所があるが、こっちのほうがよいのではないか。
はなしがふわふわとしはじめてかたちになろうかとおもうたび、からぶり。
もちかけたとうにんがかならず意見をひるがえすので。
これはもうどうしようもない。
まちおこしもからめてだとかの迷いもあって土地にこだわったことが邪魔でしかなかったようで。
別な場をかんがえて、マネジメントをしているかたのところへもうかがいましたが。
じゅんばんがまずく。
おめあてのバンドからではなく、そのたふたつ、からはじめてしまい。
そのりょうほうがしろうととの口約束では無理、と。
うえちゅさんだとかきょおどおにゃんちゃらさんだとかをとおせ、企画書が必要だと。
そうなんだよなぁ・・・。
それってどこまで料金がかかるものだろうか。
時間は足りるだろうか。
再就職するまでに終えることができるのだろうか。
ぐるぐるして時間切れ。
ひとりきりではとろいわたしにはゆめのしっぽにすらとどかずでおしまい。
じぶんだけで、ではなくて、もともとあるイベントにスタッフ見習いとして参加させていただく方向にきがつけばよかっただに。
おもいつきもしなかった。
集団に属することへの恐怖が大きいというもんだいもあって。
なんだよ。
有名なバンドさんがお呼ばれしているじゃないか。
くっそう・・・・。
そんなところじゃない、ってどんな意味だ。
しろうとだって音楽のくにではおなじくうきのなかでいきている。
さいしょからやめておけとゆうばかり。
だいいっぽからしてまつがえた。
わたしには有名だとかはどうでもいいことで、このましいか、無関心か、しかない。
じもとのアマチュアバンドさんのライヴに感動する。
しらないひとのカラオケに聞き惚れる。
有名じゃないひとなんかどうでもいい、興味が無い、ってひともいれば。
有名とかどうでもいい、すきになれば、ってひともいる。
プロじゃないからこそ横につながってゆけることもある。
なにごとも儲けと損ばかりしかはからない。
こころのともなわないことばばかり。
わたしにみるめがなかった。
わたしは阿呆だ。
ああぐだぐだ。
おしまい。