ここのかのあとのすぐのつきめいにち。
きがつくよゆうすらなく。
ひっしでおしごとしていました。
とろいので。
がんばっていてもさして緊張感のないわたくしですが。
ほんとうにくるしいのは。
のこされたほう。
うばわれたことをいつまでも悔いて。
ひとのしは。
のこされたひとのこころのなかでのみつづくもので。
たびだったほんにんはつぎのいのちへむかう。
たいせつなひとたちがかなしんでくやんでたちすくむことをいっさいのぞんでいない。
わすれないでほしい。
でもうっかりわすれてしまっていてもいい。
ふいに。
おもいだして。
めいにちに。
おひがんに。
きせつがめぐるときにすこしだけおもいだして。
いっしょにいたじかんをほんとうにしあわせだったとおぼえていて。
いきているひとをまもれなくてはどうしようもない。
いきていてよかったと。
ほんのわずかにでもおもえるようなときを。
ささやかでもいいから。
いちにち一快。
いきていてくれてありがとうと。
つたえられたら。
あのひ。
ひさいして。
みんなどこかが膿んでいる。
傷口が癒えていないまま無力でどうすべきかこころがさまよっている。
あるきぎょうのふしょうじがつづく。
どうしてだろお。
さつえいできるのならばそのほんにんにどうにかしてしらせてえいゆうになってほしかったよお。
だってみんなでおっきなじこにまきこまれるすれすれのとこだった。
そのほんにんが。
まっさきにいのちをおとすのょ。
おきゃくさまのだれよりも。
みていたのなら。
ドアをたたけばいいのにい。
あとでしょおこをのこしておいて。
そんなことよりもそのひとのこともまもってほしいよお。
いっつもおせわになっているんだょお。
すいみんしょうがいとか。
くたびれちゃうげんいんとか。
しらべてあげて。
だれも。
まだ。
いのちをおとしていないのょ。
せめることより。
つぎをおこさないようにみんなでがんばらないとだよお。
おねがい。
おこるんじゃなくてぇ・・・。
きみをたよりにしている。
きみたちをしんじている。
いっしょにがんばろおってゆってぇ・・・。
なにかからめをそらすために。
あえて大きな事件をつくらなくってもいいょお・・・・(ノω・、)
おきゃくさまもいっしょにできることしようょお・・・。
だれかのせいにしないでいっしょにつくりあげてゆけるなにかがあるょお。
おきてはいけないことなの。
でもいっぱんのくるまのじこのほうがいっぱいあるのょ。
おっかないのょ。
ねむたいときむりしちゃだめーー。
だれかのいのちをおあずかりしているまえに。
じぶんのいのちもまずだいじにしてください。
じぶんをまもることじぶんのあんぜんをみとおすこと。
それがだれかをまもることにもならないのかなぁ・・・。