
私は 弱い 派!
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限界まで呑んでどうなるのかわからないのでよそさまにご迷惑なことをしでかしたり・・・・ましてや記憶まで沈めてしまっては申し訳ないためかなり控えめにしか飲酒できません。
ですから思う存分酔えるということは逆に周りを信頼していて気を許しているのだと思いますし無防備で羨ましいと感じてしまいます。
ただし。
もし身近に酔っ払いがいるとしたら心配で気が休まらないです。
無事におうちにかえれるのか。
かえりみちでへんなおじちゃんとかおばちゃんにかどわかされたらどうしようとか。
ましてや芸能のせかいでおしごとをなさってるかたなどですと問題のひとつが積み重ねてきたものを根底からわやくちゃにしてしまいますから。
酔うことを逃避にしているのならお酒造りをしているかたたちへの冒涜でしかありません。
ありがたくいただく。
おいしくたのしくいただくのでなければ申し訳ない行為です。
あえておとなにのみ許された特別な嗜好品として。
限界を踏みこえてしまわないように。
飲酒はたいせつにながくほどよくつづけてゆくべき好ましい習慣かとおもいます。
とくに。
酔って醜態を曝していることをつたえてくださる助言者を得たときこそ考え直すべきです。
暴言暴力脱ぐ喪失。
どれもいっぽまつがえると死にます。
いろいろ勿体無いので呑み過ぎ無いように。
とくに作ったばかりのど近視乱視のたっかい眼鏡を失くしたりとかしてがっくりくるくらいなら。
ほどほどにすりゃいいのに。
「みえすぎ」が。
うっとおしいのなら。
まずはずしてしまってから呑み始めたらどうなんだろうか・・・・。
わたくしは正確には血筋的に弱くは無さそうですが怖い派なのでしょう。
祖父は酒呑みで倒れて言語やからだが不自由でした。
義理の父親になるはずだったひとは血の海でひとりきり病でいのちをおとしました。
お酒を呑みすぎていたかもしれないとあとできいただけですからくわしくはわかりませんが。
実の父親は満たされない現実から逃避するために夜の街を好んで家族全てを失っていますし。