不思議です。
まだ読んではいないのに。
評論が愚かだとしみじみ感じるのです。
小説や音楽や絵画や漫画などなど。
芸術と評論はなかよさげでいっつもまとめてかんがえられているものなのに。
ほんとうは評価なんか不要。
なにもかもひとりずつのもとめる感覚がちがうことを無視した洗脳行為でしかない。
評するひとが著名であればあるほど滑稽かもしれない。
たとえば。
本屋さんで。
惹きつけられて手にした一冊は本当は売れ残りなのかもしれなくっても。
だれかにとってはぜったいにたいせつな一冊になる。
こむずかしいことはいらない。
すき。
きらい。
どうでもいい。
そんなのひとりずつちがう。
わたし。
人気作家の小説を立ち読みして。
ぱらぱら読んだだけでくたびれちゃったことがよくある。
なんかどえりゃぁゆーめーな賞とか・・・・受賞したとか・・・・。
読んで。
いちくーなんちゃらとかも。
ふーーーー・・・・・ん?
だったし・・・・。
おとなのくせに評論しかできないのか。
妬むな。
ばーーーか。
かっちょよくて。
したいことがあって。
きらきらしてるからって。
ひがむな。
ばーーーーか。
酷評がなんだってゆーのさ。
あんたらにはかけないんだ。
評論家は批判するための職業じゃないはずじゃない。
稚拙な文章だろうと。
かけるひと。
かけるとき。
かけるところ。
そろってるんだ。
ジャマすんな。