してやってる
わけじゃない
させていただいている
おしごとをさせていただいている
そいで
させてやっている
わけじゃない
していただいている
おしごとをしていただいている
どんなときも
わすれないようにしなくちゃ
おたがいさま
どちらかがえらいんじゃない
りょうほうとも
しゃかいのいちいん
ささえあわないと
こようされているひと
こようするひと
まんなかでがんばるたくさんのひと
ひとりひとりがせかいのちゅうしんでいきている
おしごとがわるいのではなく
できないじぶんがかいしゃにめいわくをかけることのほうが
つらい
できないおしごとを
させられているのではなくて
おしごとをできるようになれないじぶん
そっちがさきにいる
かいしゃは
できるようになってほしい
できないままで
おしごとのほうが
へんだと
かんがえたいきもちはわかる
そのほうが
らく
つぎつぎ
こんどこそ
つぎのほうがもっと
そのまえにほんとうに
できないのか
かんがえてみる
とくに
かぞくがいるのなら
ふらふら
できない
おれは
やめられない
ほけんねんきんしょとくぜいどうみんぜいちょうみんぜい
おやちん
こうねつひ
しょくひ
さいていげんのあんていはかくほしないと
ふようかぞくをもてない
おれのしょくば
おとこのひとも
おんなのひとも
すげーーーーーはたらく
せいかつはだいじょぶなのかしんぱいになるほど
はたらく
でもあかるいよ
いつもわらってる
おしごとはがんばるのがあたりまえ
くたくたであたりまえ
いっしょけんめいであたりまえ
ぐちるまえにはたらいてる
いいとこだよ
おれ
じぶんがちゃんとできないから
しんどい
でもやめようとは
おもわない
こんなふうに
まえむきなかいしゃは
とてもかっちょいいとおもってるから
やめたい
って
おもうのは
したいようにできないじぶんがやだからで
おしごとがいやなわけではないみたい
しんどいけど
とにかくねむる
こころがこわれかけてても
からだのげんきさえいじできれば
いちにちずつ
どうにかできる
おしごとのぐちは
できないじぶんをせいとうかするためのいいわけ
だからあんまししない
あきっぽいから
きらいがじぞくしない
きらいなひと
いても
すこしすると
へっちゃらになってる
いやなおしごとも
つづけてると
へっちゃらになっちゃう
ひとは
うまく
できてる・・・・
おしごとがひとをうつにするんじゃない
ひとが
じぶんのげんかいに
たえきれずにうつになる
おおいばりでうつになっちゃだめ
やっぱしじぶんのせいだもん
ひとがにがてで
おっかないおれ
しょくぎょうははんばいいん
せっきゃくのあいては
ひと
・・・・・・・そもそもせんたくにむりがある
でも
やめない
そのうちどーにかなるよーなきがする
なんとなくだけど
よち
かなぁ・・・・?