よく。
子育て中のおかーさんたちの焦りを見聞きするたびに。
ぞっとする。
こどもとともにかかわるものは。
社会ではない・・・・・・・。
は?
それこそが社会だと思ってたょ。
地域との関わり。
学ぶべきことはいくらでもある。
働くべきこともいくらでもある。
働くことの。
意味が・・・・。
収入を得ること。
こたえを求めることに終始しているように感じてしまう。
無給であってもおかーさんとして24時間働いていることにかわりない。
無休の無給。
たしかにしんどい・・・・のかも。
こだわりはじぶんのキャリアのみ。
いかに世の中にじぶんの功績を発信出来るかばかりを追い。
認められたい。
ちからがほしい。
ことばを発したい。
それは。
家庭に居ては不可能なことなの?
おかーさん。
ではいけないのか。
男女平等というけれども。
そもそも別な性だからどうしようもない。
すべておなじようにできるものか。
いつか。
出産が男女平等の確率の。
そんな。
時代が来るものなのか。
じゃんけんで決める・・・とか?
そうでなければ。
本当の意味での同等ではない。
ただ・・・・男性が子宮を持てる日はしばらく来ないと思うんだ・・・・。
おとーさんたちに生理が来る日もあんまり期待できないし。
どんな素晴らしいオシゴトを求めているのかがわからないけれども。
柔軟な脳の仕組みや視点で。
オンナとして支えてゆくべきものもあるんじゃないのかな。
それが家庭や家族ではいけないのかな。
それほどに。
こどもや夫はちっちゃい存在なのか。
どこから。
変えるべきなのだろう。
どこからを。
望むのだろう。
わたしにとってのじゅんばんは。
ちがう。
だから理解がしがたい。
おとーさんとおかーさんが。
いて。
こどもたちがいて。
すばらしいことなんじゃ・・・・。。
どんなおおきな世界的に名を残すオシゴトよりも。
おかーさんでいること。
まず。
おかーさんでいることこそ。
なによりも。
しあわせそうだと思うのに。
くりかえす毎日の家事はため息のもとかもしれない。
家族は。
それを理解していないことも多いから。
認められたい。
実感が欲しい。
手ごたえが目に見えないと満足しない。
退化に思える。
生物として。
この焦りがあまりにも不自然に思える。
滅びるための知性は仕組まれたアヤマチのような気さえする。
オシゴトだけでしかじぶんの生きる意味を見つけられないなんて哀しい。
働き蟻。
働き蜂。
ほんとうはおんなのこなのに。
働いてオシマイな生きかたなんてにんげんとして勿体無い。
生活のために必死で働くしかないおかーさんがいっぱいいる。
贅沢もんの意見だ。
育児によって社会から断絶されるなんて。
どーやってたどりつくんだ。
疲れてるんじゃないのかな。
社会を作り上げ維持するためにめにこどもを産み育てているじぶんへの評価が低すぎです。
そいで専門家の意見もな・・・・。
いやーーん社会からとりのこされちゃぅ~~・・・・って。
まず生物としてとりのこされとる・・・・。
そんなことはありませんよ。
じゃないし・・・・。
同意していいのかなーー・・・・。
繁殖しないと滅びませんでしょうか。
ひとは成長に時間がかかるため育児も人生の四分の一以上になります。
そういう種族なので仕方ないのです。
次は男に生まれるといいですね。
育児は妻にまかせっきりにするんです。
でも。
そうなると。
おかーさんはいーーな。
おうちにいて。
守ってもらえて。
こどもといっしょにいられてさ。
とか言いそうだよ。
このおかーさんはどやっても現状に満足出来なさそうな予感がする・・・・。
なんでオシゴトしたいのかな。
おうちにいるのがいちばんだけどな。
翻訳なんて魔法みたいですごいことできてるのに。
読売新聞さんの悩み相談はわたしにとって。
難解なミステリーのときが多い。
どしてだ。