もうこのじかんには聴けなくなるんだ。
あわててバスに乗らなくても良いんだ。
ゆっくりさいごまでオシゴトして。
列車で帰ってきても良いんだね。
つぎはどんなひとがここでおはなしするんだろ。
夜が苦手なので。
このじかん。
だいじだったのにね。
ゲゲゲの女房読み終わりました。
本を読むのはたぶんわりとはやめ。
内容をさらっと読むのなら。
ぱらぱらでもいいくらい。
そのかわり記憶しない。
勿体無いのでゆっくり読みました。
こんなふうに。
いきたいなぁ・・・。
わたしはうまれてきてしまったのでしかたなくいきている。
すこしよじれちゃってる。
もしも。
りょうしんにあいされて。
かぞくをたいせつにおもえていて。
そうならば。
こんなおばあちゃんになりたかったな。
このかたがいたから。
水木サンは。
がんばれたのかなぁ・・・?
ぼんやりしてるのかもしれないけれど。
こんなにつよいひと。
すてきなひとはいない。
結婚って。
これが理想形かもしれない。
じぶんのことばっかり。
かんがえてるの。
じぶんのことばっかりな。
そゆとこ。
いや。
こんな風に誰かのことたいせつにおもってみたいなぁ・・・・。