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おとこのこがひとり。
辞めちゃってて。
疫病神なんて。
居ないよ。
存在しない。
つくりあげるのは。
くちからことばとしてはっしたしゅんかん。
冤罪。
濡れ衣というのです。
どうするの。
辞めちゃって、どうやって生活するの。
すこし不器用で。
でもとってもやさしいこで。
あしが。
ちょびっと。
でも、いいこだよ。
どうして、だれもとめられないの。
かんがえてみろって。
これからどうするんだって。
いえないんだろう。
みんなが。
なんでもできて。
かしこいとか。
さいのうがあるとか。
ありえないんだから。
ささえあって。
はたらけばいいじゃんか。
たとえなんおくえんもらっても。
そんなの。
どっかに。きふする。
いらない。
はたらくことって。
おかねだけじゃないし。
いきていなくちゃならないりゆうがおかねでかえるのなら。
おかねがほしい。
でも。
おかねがあったときも。
おれ。
たのしくなかったし。
いちど。
オシゴトやめちゃってほかではたらいてて。
むかえにきてもらって。
おれ。
まえのしょくばにもどったよ。
だから。
がんばろうとおもった。
じぶんのおうちのように。
しょくばをまもろうって、おもえたの。
しゃちょー・・・・むかえにいけばいいのに。
しゃいんを、ちゃんとまもってあげれば。
しゃいんは、もっとがんばれる。
ひとは。
ディスポじゃ、だめ。