ごめん。
きせさんとともちゃんの声が気になって、よくわからん。
こどもの声だけには反応した。
あとでまた聴く。
できちゃった?
羨ましいのか。
じぶんで産め。
お店に、ご家族でおみえになったお客様が居た。
ようやく歩けるようになったかな、って感じのおちびちゃんが居た。
抱っこのまま靴を履かせたら、ぐずりだした。
ついついにんまり観てたら、眼が合った。
笑いかけたら、にぱーーーー♪
よたよたおぼつかない足取りで、傍に来てくれて、また、にぱーーー♪
こどもって。
いいなぁ・・・・。
ご機嫌で帰っていったよ。
俺。
こどもとなかよしになる才能だけはあるんだ。
保母さんに。
なりたかったな・・・。
でも、かぁちゃんたちがおっかねぇから、無理なんだ。