おかーさんと同年代のかたが居て。
実は、ひとめぼれ。
綺麗なの。
お洒落で、姿勢が良くて、笑顔がステキ。
声も、好き。
あんなおかーさん、良いな。
でも、オイラのこと。
孤独じゃない、って言った。
そっかな?
よく、家に行ってた時より今のほうが、らく。
だって、理解出来ないし。
洗濯物、干したら。
直されたり。
ふつーーーしないよ・・・・。
家族でも、助かるわ、とか。
言えよ。
悔しくてどんなふうに干したいのか、じっくり見た。
あんま、変わり無いじゃん。
ひとの気持ちとか、どうでも良いひとなのはわかってたんだ。
でも。
嫌い。
駄目なひと。
やだ。
若いから、馬力があるのよね。
って、自分が気づかないで掃除していないところ、見つけられたときの、言い訳?
自分は、トシなんだから、優しくしてもらってアタリマエダって、言ってた。
優しくしてよ、って。
優しいひとにしか、優しくなれないよ。
冷たいひとだから、冷たい娘にしか育たなかったんだよ♪
だって、おかーさんいがいのひとには、オイラ、優しくなれるんだ。