まなみんの声で。
しんでぃさんの曲で。
ちょい古めの洋楽が、大好き。
ほんとうに、キラキラした音が溢れていました。
今は、あまりにも多すぎて、選べない。
記憶をガラガラ掘り起こす、懐かしい曲が、気持ち良い。
漠然と。
違和感のあった、学生時代。
誰も。
自分を理解していない。
BFでさえ。
18歳で、なんとなく就職して。
なんにも出来ないことに気づく。
過保護な、と言うか。
放任の母。
養われて、居ただけの、自立出来ない、自分。
生活費を家に持ち帰るだけの、寄生者。
どんなふうに『生活』するのか知らないまま、30歳。
家事も一切母任せ。
ハタチのとき。
結婚していたら。
どんな自分だったのかな?
おとなには。
なれたような気がする。
親のことも、嫌いにならなくて、済んだような気がする・・・・。