綺麗な林檎をいただきました。
いっしょうけんめい。
ことばを、えらびました。
来ていただけて。
嬉しかったので。
とおくから。
ココに。
来ていただけて。
ほんとうに、嬉しかったので。
勇気を、いただきました。
林檎と一緒に。
どこまででも。
行きたいところを、目指せるのかも。
欠けたところの有る、自分にも、いつか。
車椅子でのご来店でした。
おひとりで。
高速道路を。
何時間も。
ちゃんと、満足していただける接客が出来て居たでしょうか。
自信がありません。
もっと、なにか、ほんわり出来るように、なにか、ことばを続けたかったな。
以前。
マナーを知らないと、笑われたことがあります。
いろいろな本やテレビや。
最近ではもっぱら、新聞やラジオで。
学ぼうとしても。
ひとと接すると言うことは、どんなマニュアルにも出来なくて。
ひとりにひとつづつ。
対応が、ばらばらなので。
ひとが苦手になった原因はそのあたりなのかも。
みんな。
違う。
通じなかったり。
別な方向へ、流れが変わって行ったり、する。
自分を笑っていたひとが。
実は、奇妙なひとだったり。
辛い思いをしていた自分が幼稚だったり。
思い出すと、にんまり。
働いていると、しんどいけれど。
まえの職場よりも、とても自由。
ほんとうに。
イヤないきものと、いっしょに居たから・・・。
そのひとを嫌う自分が嫌いでした。
でも、無駄じゃ無く、今に繋がっていて。
悔しくて、憶えたかったことが。
すこしずつ。
今、役に立つ。
もっと。
ことばを自由に使いこなせたらいいのに。
お客様が喜ぶような。
サービス。
って、なんだろう・・・・・。
車椅子に偏見があるわけではありません。
歩くよりも、不自由が多く、大変だろうな、と思っているだけです。
商品の陳列は立っているかた用でしか無いため。
満足出来るお買い物が出来ただろうか・・・とか。
もっと、車椅子のかたたちと、接する機会を持てていれば。
自然に気を回せるだろうに、と、感じました。
どう補助すべきなのかも、おっかなびっくりなので・・・。
ご本人に教えていただけると、本当に助かるのでした。