民族の間に、線は要らない。
混ざり合うことで原種に還る。
分断されてゆくことは諍いを生む。
外見の違い。
言語の違い。
そんなもの。
どうでもいい。
文化を守ることは、異国のひとにも可能なことなのに、何故。
自分の国だけを特別視して線を引くのか。
国境さえ無意味だ。
自在にどこまででもゆける。
精神に、線は引けない。
狭い思想に支配されて、世界をも狭めることに、なにかイミがありますか。
忌み、でしょ?
みっともない。
協調性の無いいきものは、滅びるんです。
保護しても、自滅するんです。
絶滅危惧種は、自己責任です。
種としての、限界なんです。
混ざり合えば、未来へつなげられる希望を、自分自身で拒否しているのです。
それも、自然です。
誰かのせいで滅びているわけでは無く、滅びる種なので。
保護にいっぱいお金を使うなら、もっと使い道がある。
環境のために。
本当に必要なことは、古くなった森の木々の再生みたいですよ。
老木を新たに生まれ変わらせ、別ないきかたを模索してもらい。
若木を育てて、森を活性化させるべきなんです。
光合成で二酸化炭素を大量に吸収してくれてるのは、主に若い伸び盛りの木々です。
呼吸時には植物も二酸化炭素を排出するんです。
老木では、ちょんちょんだそうです。
ひともいっしょでしょ。
教育にばかり気を取られて。
ほんとうに教えるべきことを蔑ろにするから、こうなる。
ひとめを、他者を気にしなさ過ぎる退化したひとの多さ。
日本人は、昔、慎ましやかで思いやり深く、しとやかな、おっとりとした、優しいひとが多かった、らしい。
昔話。
ぼうや~~よいこだ、ねんねしなぁ~~~♪
いや、もう、眼は覚ましたほうがいいと思いますケロ?