朝に開けなくても、隅々読む。
2紙か3紙読みたいが、予算的に無理なので。
中央にあると思う1紙を選んだ。
地元の新聞に未練はあったが、止むを得ない。
まず。
編集手帳。
ここがわたくしの一面に当たる。
この欄をどなたに任せているものか。
そこに関心があるのだ。
いそがしく家事に追われる日も。
ここと。
こどもの詩と四季。
寸評。
社説。
一部には眼を通す。
週刊誌などの広告もじっくり読む。
新刊書広告や、書評、読者コーナー、悩み相談。
時間の限られた一日で読書なんて出来ない。
眠いから。
5分でも時間があるのなら。
眠りたい。
ラジオが好きだ。
ほぼ24時間が、わたくしのラジオの時間。
講義に見立て人生勉強をしている。
家事も出来る。
視界を奪われることは無い。
自由に家中ラジオを移動させてしまえば良い。
パーソナリティーのかたたちの偏りなく公平な視点。
世の中に。
マシないきものがこんなにも。
親さえも軽蔑し切ったわたくしに。
希望が。
音楽に憑かれることが。
多い。
好きになってしまえば人生が薔薇色だ。
だけんども・・・・・・・・。
理解はサレルコトガナイ。
「きちがい」
と言われる。
良いけど。
愉しいならそれで良いと、言っても赦されない。
お金にしがみついて嘘を好み、ひとを傷つけ平気な親に気づいて。
もう、嫌だ。
と、思ったら、先手だ。
ジサツッテジブンカッテヨネェ~?
あぁ。。。。。。。そっか。
俺の親ってこんなんか?
サヨウナラ。
おかあさん。
俺の、おかあさん。
だったひとにサヨウナラ。
新聞を読む。
もっと辛くっても皆元気だ。
幼児の喧嘩だけはイラつく。
「おまえなんかきらいだょ!」
「おれもきらいだもん!」
「あっかんべぇ~」
俺の税金。
ナンに使ってんだょ?
政治は。
そんなもんか?
政党じゃねえよ?
個人に投票したいんだ。
肩書きになんて興味は御座いませんのよ。