性教育って「ダメ」ばかり教えること?

こんにちは、早期性教育を考える会の

近藤きょうこです。

性教育って…こんなことが多いイメージありませんか？

・プライベートゾーンは誰にも見せても触らせてもいけない場所です。とか。

・防犯のために、危ない人にはついていってはいけません。とか

・性感染症のために〇〇しなければいけません。とかね

「ダメ！」「～いけません！」という禁止用語が

どうしても多くなるんですよね。

するとね、、、、

なんだか

「すごく恐ろしいもの」

「ヤバそう」なことという感じに

ネガティブなものなんだな…って

子どもが受け取ってしまいがち。

いや、私たち親自身もたくさん、

〇〇なんて言ったら、恥ずかしいですよ！

〇〇はダメですよ。と

習ってきたんですよね。

そして、今まさに　子どもに伝えるときも

子どもの身の安全を守りたいって親心もあるし、

誰かを不快な思いをさせないような

おもいやりのある子に育ってほしいとか、

いろんな人と仲良く育ってほしいなんて、

期待もあったりするよね。

早期性教育を考える会では、

禁止ではなくなるべくフラットに伝えられないかな？と

メンバーとも定期的に話し合いをして

考え中です…。

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