母の日 | 鏡の中のparadox

小学低学年の頃、

母に、1度だけカーネーションを渡した事がある

 

喜んでもらえると思っていたが、

逆に

「お花は、もたないから…次からはいらない」と指摘を受けた

 

だから、その翌年は、エプロンにした

 

昔は、母の日になると、赤いカーネーションに、

【おかあさんありがとう】と言う紙が付いた物を、

学校から配られ、胸に飾った

 

あの頃から思っていたが、お母さんの居ない子には、

辛かったのではないか?

 

私のクラスにも両親共にいない子や、父子家庭の子が居た

彼等は、どうやって耐えていたのだろう…?

 

そして、姪にも母が居ない

彼女は、どうやって耐えていたのだろう?

 

今は、昔と違って、片親家族が増えている

ちょっと、考えて欲しいな…

 

母の日も父の日も、お誕生日だけで良いと思う…

 

 

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