皆様のお宅では、お味噌汁の具は、
最低、何種類位入れますか？
2種類？ 3種類？
我が家は（私は）、最低でも5種類と決めています
時には、昨夜の残り物のおかず(物にもよりますが…)何かも居れちゃいます
これには理由があって、お米が苦手な自分への、救いでもあります
お味噌汁だけでも、十分、栄養が取れます様に…と…
特に、冬場は、お味噌汁なんだか、お鍋なんだか解らない感じ…（爆笑）
このお味噌汁…結構、好評で、
あの、食にうるさい弟も、「美味しい、美味しい」と言っておかわりしてくれます
後は、餃子かな…
我が家の餃子は、特別です！
キャベツの千切り等は入れません（水っぽくなっちゃうし、美味しくない！）
そして、必ず皮は大判！
それでも、1人で20個なんて、楽に食べられちゃう！
月一位で、
姪から「餃子が食べたい!」と、電話が掛かって来る位
よっしゃー！
私は、餃子とお味噌汁で好きな人の胃袋を掴むのだ―！
（すみません、戯言でした…）
私は、買い物をした日の内に、その日、買って来た物を、
全て下拵えしてしまいます
そして、小出しに、食して行きます
根っからの貧乏性なので、その方が、洗いや手袋の数も減らせるし、
お肉等は、メニュー分に小分けして、タッパーに入れて、冷凍庫行き
お魚類も同じ…
お野菜も、下茹でして、小分けし、ジプロック保存（生で食すものは、ちぎったり、切ったりして…）
だから、作る時は、とても楽です
亡母は、とても料理が上手でした
懐石料理から、お菓子料理、ピザやナン、パンさえも自作でした
手間を惜しまない人でした
牛乳パックで、作ってくれたパウンドケーキも美味しかった
冬になると、御炬燵の中で、パン生地の発酵をしていました
新しい食材とも、常に格闘していました
貧乏だったけど、母の御蔭で、私達3人は、
食に対して、一度でも他人様を羨んだりした事は無かった
常に、1食3採1汁を心がけてくれていた母でした
反面教師
だから、私は、お料理がヘタッピなのです
↑今日の1曲
この曲が流行って居た頃は、父も母も健在だったんだなぁ～