http://www.youtube.com/watch?v=sLr_bEOuydY
ヤマダ電機のテーマ。
ヤマダの安さは半端じゃないよ。でんでん電気のヤマダだな。
なぜかこのメロディーが頭から離れない。
週に1回は足を運んでいるからか。
この定着力で言うならビックやヨドバシに圧勝していますね。
ポイント無しの現金特価もビックやヨドバシには無い特徴です。
売上高2兆1532億
経常利益1378億
純利益707億
他の家電量販店を圧倒するこの実績。
数年前までは田舎の電気屋ってイメージだったのですが、
池袋、渋谷、新宿進出ですっかり東京でもおなじみになってきました。
関係会社には沖縄ヤマダ電機、南九州ヤマダ電機、サトームセン等があります。
セグメント別では家電販売業の単独となっています。
セグメントが1つしかないので商品別の売上割合が載っています。
テレビエコポイント全盛期の財務諸表なのでその点はご考慮ください。
テレビ 5084億 23.6%
パソコン 2262億 10.5%
ビデオDVD 1356億 6.3%
冷蔵庫 1259億 5.8%
パソコン周辺機器 1246億 5.8%
エアコン 1236億 5.7%
カメラとか無いんだ。カメラって名前につくライバル達も同じような感じだったら
ちょっと名前が泣きますね。
経営上の重要な契約については、
クレジットカード会社との契約をあげています。
コンビニとかでいうとフランチャイズ契約が載っていた欄ですね。
こんなもの載せるなよってちょっと思いました。
取締役の2人が報酬1億円超しています。
会長が2億5000万円
社長が1億7000万円
です。
この欄ってでも見たことない。おそらく役員報酬が1億円超している会社は
ここまで見た中では無かったって事でしょう。
JRとかより社長がもうかっている会社。
そして貸借対照表にのってるこの業界ならではの科目
ポイント引当金 175億
ポイントの期末残高に対して実際使われる割合をかけてとかで
計算される金額。
そしてポイント販促費 858億
これはおそらく実際に使われた金額
現金2000 /売上5500
ポイント販促費3500
って仕訳しているはず。
実際の所は分からないけど。
売上の水増しのような気もしますが。
災害損失の内訳が出ています。
棚卸資産の滅失損失 20億とその他。
20億って事は、冷蔵庫やテレビが一律に1台10万円で評価されているとしたら、
2万台分。想像もつかない。いったいどうなったらこうなるんでしょうか。
当期に増えた建物
戸塚店12億4700万円
蒲郡店8億3100万円
LABI新宿東口7億1400万円
新宿の店舗より建物金額が高い所があるんですね。ちょっと驚きです。
売掛金
ダイクマ 70億
ユーシーカード 52億
ジェーシービー 46億
やっぱりカード会社が大きな取引相手。
ダイクマは子会社なので一旦ヤマダ電機を通して取引している模様。
在庫について。
テレビ 210億
ビデオDVD 67億
冷蔵庫 83億
パソコン107億
パソコン周辺機器105億
金額で言われても全然分からないので台数で計算してみましょう。
テレビは1台5万円勘定で、42万台
・・・・なおさら分からない。
一店舗あたりに直しましょう。
ヤマダのHPで見た直営店舗600店舗計算。
1店舗あたり700台。
なんか計算間違っているような気がする。
決算期にヤマダの地方の一店舗含めて700台もテレビがあるとは思えない。
もっとわかりにくくなってしまいました。
支払手形 4億
相手は吉井電気。アビテラックスってのを作っている会社らしい。
買掛金
パナソニック 55億
富士通 45億
キヤノン 40億
ソフトバンク 29億
ソニー 26億
これは面白いかもしれない。パナソニックが取り扱いNo.1
ちょっと寄り道して他の会社も見てみましょうか。
ビックカメラ
ソニー 19億
パナソニック 15億
アップル 12億
シャープ 11億
ソフトバンク 10億
ぜんぜん構造が違います。
ケーズデンキ
パナソニック 56億
シャープ 35億
東芝 32億
ソニー 22億
日立 21億
これも全く違う。
3社ではアップルが入っているのはビックのみ。パナソニック、ソニーは3社共にランクイン。
こうしてみるとパナソニックが強いですね。
というわけで次回はパナソニック。行ってみよー!!