認知症について間違った予防や対策をしないために必要な知識をまとめました。

 

認知症には様々な種類があります。

・脳血管性認知症

・アルツハイマー型認知症

・レビー小体型認知症 など

・その他

 

病気からくる認知症は、病院などで専門医師の治療やリハビリを受けることが大切です。

 

実は認知症は、病気からではなく、日常生活などの影響により脳機能が低下しておきる認知症があります。

※僕がこれまでかかわってきた方で、病気からの認知症より日常生活等からの影響による認知症が多いと感じてます。

 

その最大の原因の一つが【刺激不足】

脳は様々な刺激を受できないの働きます。

実は脳は自ら活動することができないので、刺激が不足するということは、脳の活動自体が減少するということです。

脳の活動が減ると脳の機能低下を招き、認知症の症状が出てきます。

 

では、予防・改善にはどのようなことが必要か!

 

まずは認知症の症状にはどのようなことがあるのか?

・短期記憶障害

・物取られ妄想

・徘徊

・感情抑制の欠如、性格が変わった

・物の使い方がわからない

・意欲減少、活動量の低下

・言葉がうまく出てこない、会話が出来にくくなる

・動きがぎこちなくなる

などなど、様々な症状があります。

 

人によって出る症状が違います!

 

なぜか?

 

脳は各場所で管理している役割が違うため、

悪くなっている場所の違いで出る症状も変わります。

 

認知症を改善するためには、

どこが問題の場所かを探して、そこに対するリハビリをすることが大切!

 

認知症予防をするためには、

一つの予防策をやり続けるのではなく、様々な刺激をいっぱい脳に入れ続けることが重要!

様々なことをする必要がある。

 

 

改善するためのどこに問題があるかは、

専門の医師やリハビリセラピスト(PT・OT)に評価(検査みたいなもの)をしてもらうことがおすすめ!

※評価は専門知識や医学知識が必要なため、なかなか一般の方が問題点を探すことは難しいため

 

問題点がわかれば、そこに対するリハビリは家族さんなど一般な方でも行える方法が多いです!!!

 

 

文字ばかりで読みにくいものになってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。

 

気になることや内容等あれば、お気軽にコメント等をしてください.