KIKOコーチブログ⑩ | SKILLELEMENTSのブログ

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私はSKILL ELEMENTS の生徒だった中学時代はほぼ全ての1dayレッスンと、キャンプ、そして私の地元の生駒で母親に体育館をとってもらってマンツーマンレッスンをお願いしていました。

このコーチとのマンツーマンレッスンがあったからこそ私のバスケットボールに対する考え方や取り組み方が大きく変わったと思います。

他のスクールなどでのマンツーマンレッスンをする場合は、スキルを教えてもらうだけだと思います。でも、KANコーチのマンツーマンレッスンではコーチと話がたくさんできます!

それが何よりも成長する上で私にとっても大切なことでした。なぜかと言うと上手くなるためには『気持ち』が1番大事だからです。気持ちを強く持たないと『努力』はできません。コーチとの会話では気持ちの部分で教えられるヒントが盛りだくさんでした。コーチの考え方やモノの捉え方が私にとってはとても新鮮な発想でものすごく影響を受けました。私が生徒だった6年前のコーチは今よりもっと話しかけれるような雰囲気ではなく、本当に雲の上の人のような存在でした。だから、スクール前に少しでもコーチが話しかけてくれるだけですごく嬉しかったんです。

でも、マンツーマンレッスンではコーチと自分だけなので、コーチはいつもの雰囲気と違います。コーチだけど、一緒に練習してる仲間のような雰囲気で話しかけてくれます。

なので、すごく楽しい空間でバスケットボールが出来ます。




そしてマンツーマンレッスンでは私個人に足らない技術を教えてくれます。選抜の前だったら11のスキル、高校入学前ならパスのバリエーションやピックの使い方など、その時期に必要なスキルを教えてくれます。スクールでは習えないことばかりだったので出来ないことがたくさんありました。私は泣き虫なので、半泣きになりながらマンツーマンレッスンをやっているときも多かったです。そういうときにコーチはいつも私に精神面をどう保てばいいか、モチベーションのあげ方、その他考え方などたくさんの話をしてくれました。

マンツーマンレッスンでコーチが話してくれたのは、コーチから見た私でした。こんな機会はあんまりないと思います。

コーチは私のことは今でもお見通しです。笑

どこで不機嫌になるか、怒るのか、なにをしたら嬉しがるのか私の性格全部を分かっています。でも、自分自身がが生きていく中でコーチみたいに精神面からバスケットボールの技術を上げていけるやり方で指導してくれる人はあまりいないと思います。なので、私はコーチの言葉に何度も助けられて、成長するきっかけをもらいました。

私にとってコーチが自分に言ってくれる言葉は絶対的に信用できるものでした。笑

なので、私が中途半端に迷っているときは全てコーチが私にとっての正解の道へ知らず知らずのうちに導いてくれたと今は思います。


マンツーマンレッスンを重ねるたびに私の成長したい欲は増していました。そう思えるようなコーチの練習であり、バスケをおしえてもらうだけじゃなく、コーチの考え方を聞きたいから、一緒にいる時間を長くしたい思うようになっていました。私は中学の頃からコーチの話術にどっぷりはまっていました。笑 これからもずっとはまり続けていると思います。笑


次回からは高校の話をしていきたいと思います!