下手な図で申し訳ありませんが、
マニュアルシフトのHパターンを書いてみました。
正統派シフトチェンジに関しては昔は、父さんも爺さんもやってたことですが、いつの間にか、世の中は無理やりシフトに変化していきました。だからわざわざ正統派と名付けました。
現代人には細かい説明が必要になってきます。
なぜなら、見て覚えることから離れてしまったからです。
以下、車を止めた状態で、
シンクロメッシュ機構の動作を感じ取る実験のみを行います。
1.シフトレバー押し込みの最大の強さを把握する
クラッチペダルを底まで踏み込んだ状態で
シフトレバーをどれくらいの強さで押し込めば
赤●ゲートを通過するか、
徐々に力を加えていき、シフトレバーを押し込みます。
赤●ゲートを通過したら、その強さが最大の押し込みの強さです。それを感覚で把握しておきます。
2.シンクロを使うという感覚を養う
クラッチペダルを底まで踏み込んだ状態でシフトレバーを赤●ゲートに押し当てます。押し当てながら、アクセルを踏んでエンジンを回転させます。アクセルを踏み込みエンジン回転数を上げていく過程で、1.で行ったときよりも弱い力でシフトレバーがゲートを通過するでしょう。
要は、シンクロメッシュ機構の作動時間をシフトチェンジの際に考慮するということが正統派シフトチェンジ第1章で私が説明したかったことです。
これでも十分実際の運手には結びつきますが、
第2章以降も考えています。
車をよりスムーズに乗りこなすためのメソッドです。
なるべく第2章で終わらせ、
スポーツドライビング関連のものを書いていきたいと
思います。
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あ、これ私が言ってたやつジャンみたいな一部、中途半端に書いた内容が流出したことがあると思いますがそれでも十分役にたっていると思いますよ。
