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カナダ新幹線が、構想中にもまだできていないので、勝手に構築してみました。
ウィンザーからケベック・シティーまでを結ぶ新幹線。
トロント~モントリオールで時速300キロ以上で、2時間30分で結ぶ。
山陽新幹線が、博多~新大阪で、実キロで553.7キロ、時速300キロで、2時間半で結ぶ。
対して、トロント~モントリオールまで、在来線で約540キロ。
時速300キロもあれば、2時間半で結べるでしょう。
いや、2時間10分を予定したほうがいいでしょう。
目標として、遅くとも、、、
トロント~モントリオール:2時間半
トロント~オタワ:2時間
モントリオール~オタワ:1時間
停車駅
ウィンザー△
チャタム
ロンドン△
キッチーナ
トロント〇△
オシャワ〇△
コーバーグ
ベルビル
キングストン△
ブロックビル→→オタワ支線→→
コーンウォール
モントリオール〇△←←オタワ支線←←
トロワ・リビエール
ケベック・シティー△
・オタワ支線
ブロックビル
オタワ△
モントリオール△
トロント~モントリオールは、快速運転とする。
〇は、優先列車停車駅
△は、待避線設備のある駅
オタワは、別線で結ぶ。
今でも、賛否両論ある小泉元総理ですが、その小泉改革も、間違いです。
前に書きましたが、デフレの状態は、総需要を補うか、貨幣の量を増やすことでしか、脱却はできないと掲載しました。
小泉構造改革は、行政改革や規制緩和を行いましたが、、、
公共事業や地方への交付金を減らす緊縮財政で、政府の支出を減らしたこと。
規制緩和によって、派遣社員を増やし、それによって、労働者の給料を減らしたこと。
(給料を減らせば、消費も減る。)
これによって、デフレを促進しました。
なので、小泉構造改革もデフレを促進させた悪い改革となります。
それでも、小泉構造改革の影響で、少し景気も良くなったという声もありました。
それは、アメリカの不動産バブルの影響で、外需が少し潤っただけのことで、、、
基本的には、デフレを促進させ、景気は悪い状態でした。