こんにちは。
原田祐作です。
前回、ナイスショットばかりを求めて
ナイス結果を求めない人は、
すでに路上走行を経験しているにもかかわらず、
また自動車学校に戻り、基礎的な動きを
何度も反復練習しているのと同じ、
そのようにお伝えしました。
本来、自動車学校の存在目的は、
基本的な車の操作と、路上走行のためのルールを覚え、
路上で走るための資格を得るための場所、
そのように定義されると思いますが、
ゴルフにおいては、ゴルフ練習場が
それに該当するといえます。
極端な話、もしあなたが自動車免許を
持っているベテランドライバーならば、
「今日は調子が悪いから、自動車教習所で練習してから
車に乗ることにしよう。」
なんてことは考えないはずです。
ゴルフもそれと基本的には考え方が同じです。
ただ、ゴルフの場合、
「路上走行=ゴルフコースを回る」
ということになり、
時間やお金、ともにコースを回る仲間、
自宅からコースまでの距離、
冬場のシーズンオフ
といった、環境面に非常に大きく左右されます。
車でいえば、路上を走りたくても走れない状況、
そのように例えることができます。
そういう意味で、コースを回る代わりとして
ゴルフ練習場に行くことを私は否定しません。
ただ正直な話、本番の代わりとして
ゴルフ練習場に行くのではなく、
「練習が目的」つまり「自動車教習所」と同じ目的で
ゴルフ練習場に行っている人がほとんどじゃないか
と感じます。
前回もお伝えしましたが、
本当に大事なのは、S字クランクを完ぺきに
曲がることではなく、
路上で事故をしないように安全にカーブを曲がる、
という「結果を得る」ことく。
このことが本質になります。
。。。
私もゴルフを指導する傍ら、
ゴルフ場での練習風景をよく見ますが、
間違いなくOBになるようなドスライスや、
トップ、ダフりを、
何回もビデオのリプレイを見るかのように
同じように繰り返し、
苦笑いをしているような人を見ますが、
先の車の運転に例えると、
何度も同じ場所で、車の同じ箇所をぶつけ、
苦笑いしているのと同じです。
「自殺願望をもっているんじゃないのか?」
私はそのように感じてしまいます。
ただそのようなことを繰り返している人こそが
ゴルフ業界の洗脳にはまり、
完ぺきなスイングを手に入れようとして
一生懸命に練習をしている、
「まじめな人」
であることも同時に理解しています。
だからこそ、さっさとそんな洗脳から解き放たれ、
当たり前に70台を目指せるような世界に
飛び込んで来て欲しと考えているのです。
ゴルフの本質を理解し、
大事故を繰り返していることに早く気付き、
致命傷になる前にこの負のスパイラルから脱出しましょう。
そのための合言葉が
「70台で回ると本気で決める!」
ということです。
自分の頭で思考し、ただ言われたことを
妄信的に信じるのではなく、
車の運転と同じように、自分の性格・特性に合わせた
コース戦略、ゴルフスイングをつくり上げていきましょう。
以上です。
今回もお付き合いいただきまして、
本当にありがとうございます。
原田祐作
