小3姉。朝の憂鬱状態が続いていたので朝と帰りは車送迎することに。。
アメトピに載りました▼
帰ってくるとすっごい元気なんだけど、朝はやっぱりダメみたい。起こす時も寝室から私がおんぶしてリビングまで。
うちの子HSP?当てはまった項目
誰にでもありそうな項目だけどHSPの場合、それが過剰なほどに反応してしまうということ。
普段は明るく、家にいる時も騒がしいほど元気なので『わが子はHSPとは言えないかもなぁ』と思っていましたが…診断したらめっちゃ思いあたる節ありまくり
・服の布地のチクチクやラベルが肌に当たるのを嫌がる。
ズボンの裾が少し長かったり、ゴワゴワしたジーンズや自分にしっくりこない服は絶対に着ない。
それで何着も無駄にしたことあります。
・ポジティブな声かけよりも寄り添う系の言葉の方が響きやすい。
『学校に行きたくない』と言われた場合、『友達が待ってるよ!』『今日の給食、おいしそうだよ!』という声かけよりも、『今日の体育、見学にする?』とか『学校まで送っていく?』っていう声かけにするとなんとか行ってくれることがあります。
・痛みに敏感である
大の病院ぎらい。
耳鼻科も歯医者も大暴れ。痛くない治療だよと言っても絶対に聞き入れてくれません病院の先生にも申し訳なくなるから、マジで病院連れていきたくありません。笑
・身体症状があらわれる
小さい頃は私に怒られたりすると『足がイヤな気持ちする』と言ってた。調べたら『むずむず脚症候群』というらしく、足や手がムズムズして眠れなかったり癇癪を起こしたりすることがよくあった。
小学生になってからは腹痛や吐き気など、新学期によくあらわれるように。
・物事を深く考える
『マラソンで早く走れないから行きたくない』『国語の発表でちゃんと練習してないから行きたくない』など、物事を深く考えたりプレッシャーに感じることが人より多かった。
『早く走れなくてもいいんだよ』『失敗しても大丈夫だよ』という声かけも絶対に聞き入れてくれない。そういう日はやむを得なく休ませたりしてました。
姉のHSP診断をして気づいたこと
一見甘えのように見えてしまうため、『うちの子はなんてやる気がないんだ』とか、『もっと厳しく言わなきゃ』と親は思ってしまいがちなんですよね…
しかしこういう子って、やる気がないわけでもないし、厳しくしたところで逆効果なんですよ。8年育ててやっと気づいたーもっと早く気づきたかったー
よく診断名がつくと安心するっていうじゃないですか。まさにそれで。
わが子がHSPだということを認識して、私が姉に対処してきたことの間違いや正解を答え合わせできたというか。『わが子はなんでこうなんだろう…』って悩むことがなくなりました◎だって繊細なんだもん。
対処の仕方もわかってきたし、これから子育てが楽になりそうな予感がしてます。ホッ
HSPの子って、芸術性や創造性が優れているのでクリエイティブな作業が好きみたい。
まさにうちの子、絵を描くのが好きなのでそれがストレス発散になるかもなーなんて思ってます🎨
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