コロナ禍の3年間、開催が自粛されていた実技研修会が再開!

奥只見丸山スキー場で開催の研修会に講師で来ていたみくちゃんとちずちゃん。

久しぶりに会いましたよ♡



2015年に指導員、2018年に検定員の資格を取得した私ですが、更新研修のたびに "何でいるの〜!?" と色んな方々にお声がけいただきます。

アルペン競技の指導がメインの私ですが、実はTeam Mizueには、発足当時からアルペンの技術を学びに来る基礎選手&スキーヤーも数多くいらっしゃいます(゚∀゚)

直接検定種目や基礎スキーの技術を教える事はほとんどないですが、SAJ教育部の最新の方向性をアップデートする事で的確なアドバイスが出来るよう準備をしています^ ^



指導員研修では研修課題3つの基本動作のポジション、エッジング、荷重動作をメインに、クリニックでは、栗山さんの解説と評価を聞きながら評価の際の注意点について共通の認識を持ちながら、滑りを評価する事の難しさと責任が伴う話も含めて2級、1級の検定種目を採点。

あっという間の2日間でした^ ^



天然雪100%の奥只見丸山スキー場には冬将軍様がなかなかいらっしゃらなく開催自体が危ぶまれましたが直前に50〜70cmの降雪(゚∀゚)驚

やはり天然雪は滑っていて気持ちが良いですね♡

それにしても久しぶりにオープン直後の奥只見に来ましたが4月と景色が違い過ぎてなんだか視界感覚が変な感じでした^ ^

今年もたくさん雪が降りますように☆