雪が降るのか降らないのかハラハラドキドキなシーズンインに辛抱が続く…
昨日のニュースで紅葉の時期がここ数年で地域によって2週間から1ヶ月遅くなってると言う統計が出ているそうで、季節がズレて来ているのかなと思うと雪がなかなか降らないのもしょうがないのかなと思ってしまった(*_*)


今日は、Vector Glideに移籍してから新たな挑戦として必須アイテムとなったcontourクライミングスキンを紹介!
選手時代ずっと憧れていたバックカントリースキーの世界!
でも整備されたスキー場内と違い、自然のままの雪山の知識も道具も無かった私だけど、Vector Glide FamilyのJUNRINAさんと知り合い、未知の世界へ足を踏み入れる機会を頂き、その楽しさを知ってしまったのです(゚∀゚)♪


昨シーズンも数回ご一緒して色々教えてもらいながらバックカントリーの経験値を上げました^ ^b
最後に登った越後駒ヶ岳は、距離も長く登り返しもある上級者向けで時間との戦いでもあったけど、体力だけは自信のある私^ ^笑
後はJUNRINAさんの指示に従いついていく(^_-)
とても素晴らしい経験をさせていただきましたよ(゚∀゚)
この経験はJUNRINAさんのガイドがあってこそです♡
その時の編集映像をYouTubeにアップしているので興味のある方は観てみてくださいね♪



そしてバックカントリースキーで数ある装備の中でも特に必須アイテムである "シール" !
このシールが今回紹介するcontourクライミングスキンです^ ^b
斜面を登る際にスキーのソール面にこのシールを貼る事でスキーでも雪の上を歩けるようになります^ ^


初めてシールを着けて斜面を歩いた時はドキドキでコツを掴むのに少し時間がかかったけど、シールを貼り付ける事自体はとても簡単で驚きました(゚∀゚)
初心者の私でも手こずる事なく付け外しが出来ました^ ^
雪が降ってる時でもソール面の雪や静電気を除去してくれる素材がcontourをしまっておく袋についてるので、手袋をしたまま袋に手を入れてソール面を拭きながらシールを貼ると言う合わせ技も(^_-)b


contourは新雪のフカフカ雪から春のザラメ雪やクラストした氷まで幅広く対応し、どんな雪でも足場がしっかりとして登れます^ ^b
そんなcontourの中でもhybirdは2層の接着面構造を世界で初めて取り入れたクライミングスキンテクノロジーで外気温関係なくソール面に貼り付きやすく剥がしやすい、そして接着剤なども必要なく粘着素材がソール面に残らないと言う優れアイテムなのです(゚∀゚)
今年は何回バックカントリーに行けるかな!?
その時に備えて、装備の準備と日本雪崩ネットワークが行なっているアバランチナイトで勉強もしっかりして行きたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
今年は12月14日(月)オンラインで開催との事で参加しない訳がないです(^_-)b
雪山の事を学びたい方必見!
アバランチナイトの申し込みは明日までみたいですよ!