昔ながらの田植えを体験して来ました
後援会を通してのこの活動は地元や魚沼産コシヒカリを食べてくださっている方々の為のもの
そして自分自身が食と文化について学ぶため
関係者の協力で実現しました
田植えなんてもう小学生以来かな
まぁほとんど記憶もないから初めてみたなもので
つなぎを着るのも初めて
膝まである長靴を履くのも初めて
稲を植える目印をつける為の『ころがし』を使うのも初めて
こんなの使ってる所なんてもうほとんどないだろぅね
何年前だぁ~って感じだけど。。。
日本の米文化の知恵ココにありだょ
慣れてきたらだんだん楽しくなって来て
だけどこの淡々とした作業を昔の人は全て手作業でやってたんだなって事を考えると。。。
頭が上がらないね
近年は関東方面からの田植えイベントが増えてきている私の地元・魚沼市
農業ブームでもそうだけど、
普段スーパーでお金を出せば当たり前のように手に入る食材が、
どういう風に作られているのか経験したり学んだりする事で、
もっと食への関心が高まればいいなと思います
今風評被害で悲鳴を上げている東北方面の農家の人たちの気持ちを考えるととても切ないですね
今日の田植えを経験して、食にはお金では買えないものがあると感じました
秋には立派なコシヒカリになる事を願って
いい経験させていただきました
後援会・地元関係者の皆様お疲れ様でした
そしてどうもありがとうございました