【音読講座報告】「音読がそこまで、影響力を持つとは正直思わなかった。」 | 毎日、女シゴト!

毎日、女シゴト!

〜アラフィフ仕事と子育てとワタシ〜

 

「音読がそこまで、影響力を持つとは正直思わなかった。」

 

 

昨日午前、鳴海中日文化センター様にて、「音読で国語力アップ!」講座を担当していきました。

 

 

今回、初めての音読だけに特化した講座。

参加者の悩みも人それぞれ。

 

 

本 音読が楽しくない。子どもがイヤイヤやっている。

本 正確さを求めるあまり、口やかましく訂正させてしまっている。

本 真剣にやってくれない。

本 自分自身が、音読の大切さをわかっていない。

 

 

大部分の母親たちが悩むところ、思うところではないでしょうか。

 

今回は、なぜ音読が大事なのかをやはり母親自身から知ってもらうために、理論的な話を入れました。

だってね、ただ音読の方法を知ったって、なぜこの方法がいいのかも知らないと、信念を持って、取り組むことができないのです。

母親は、とにかく忙しい毎日です。

特に夕方の時間なんて、とんでもないっ!!

 

 

 

母親が、音読の大切さを知っておけば、音読の聞き方も変わってきます。

するとね、子どもの音読への意欲が変わり、なんとなく読んでいる音読が、素晴らしい力をコツコツと育てている時間へと変化するのです。

 

 

 

受講者の方の感想です。

 

本Tさん(小2・年長さん)

・いちから出直す気持ちで向き合いたい。
・あれ、それ、これと、代名詞で子どもに接していた。これからはちゃんと意識して話していきたい。
・なぜ、言ったことが理解できないのかが分かった。納得。

 

本Nさん(3歳のお孫さん)
・まるで自分も子どもに教える気持ちで受講することができた。
・楽しんで読み聞かせをやっていきたい。

本Mさん小5)
・事前アナウンスを心がけてやってみようと思う。
・予習で本人の自信を持たせてあげたい。

本Mさん(小3双子)
・事前アナウンスを取り入れる。
・完璧を求めず、少しずつ求めていきたい。

 

本Yさん(小6・小3・年長)
・お勉強はできて良いに決まってる。わかっているけど音読がそこまで影響力を持つとは正直、思ってなかった。
・実は、国語力は求めていない(点数としては取れている)取れているのにもかかわらず、国語への苦手意識(劣等感)がある。ゲーム感覚で楽しく音読をしていきたい!

本Sさん(小6・小2)
・上の子は、本好き。下の子は読まない。でも音読できるようになってきたから、一緒に楽しく読んでいこうと思う。

本Mさん(中1・小6・小1)
・まず、家に帰ったら学んできたことを子どもたちに話す。
・子どもと一緒に楽しんで音読をする!

 

 

最後には、たくさんの質問を頂きました。

皆さん、悩みはそれぞれ。子どもの成長に教育に真剣です。

 

 

最近、貴女は音読していますか?

ぜひ、やってみてください。自分の音読する声を…。

そして、その後の頭の中が、どのような変化か自ら感じてみてください。

 

 

この音読講座を、今回の受講者の感想を元に、もう少し内容を手直しし、来月以降開講したいと思っています。

 

 

ちなみに、今週木曜日に開講する 漢字を3回でおぼえる勉強法も、この内容に通じるものがあります。

残席2名です。http://joshigoto.xii.jp/hw/lectures/tanpatsu.html

漢字をちゃんと覚えなさい!には、具体的に覚え方を伝える必要があるって、知っていましたか?
子どもの「ちゃんと」と、親が言う「ちゃんと」は、果たして一致しているのか…。
◆お申込みはこちらから◆
http://joshigoto.xii.jp/hw/lectures/tanpatsu.html

 

 

今、私がはまっているもの。なんと…

こちら~~~青汁~~~ウシシ

 

 

 

誕生日に、MPU認定コーチの紅林みわこさんから頂いたものですが…

飲める!

 

 

かな~~~り昔に、興味本位で飲んで青汁とは、比べ物にならない!

あのね、抹茶いり濃い目の緑茶を飲んでいるイメージです。

なんか粉っぽさが少しある感じね。

 

 

 

健康のために、飲んでいますチュー

何十年後の自分の身体が健康であるように、今のうちから気を付つけていきたいと思っています。