今回は長編なので、自分に対するメモがてらかも。
日本の政府は世界一
借金が多いため、ヤベーから増税と
仰ってる、ふざけた政治マンがいる。
はたして・・
ちょいと調べてみて解った。
結論から言って、
借金が多い？
資産もトップクラスなので、
運用に問題はなく
安全な、国債なので
ゾーゼーする必要は、全く無い！
事が解った！
現段階で、政府の借金は
約1200兆円
だから世界からみてもやべーぞ！
となっとるが、
安全って記事もある。
池上さんでも、取り上げられた事もある。
わかんねーため？
そもそも国債って、
何時まで、誰に返すの？
調べてみた。
何時まで返す？
世界主要国含む、標準ルールは
財政が黒字になって、
よゆーが出来たら返そう！
そんな程度。
基本返さんでもいいーよ。
だそーな。
但し、自国での調達の場合のみ適用。
日本はまだ良心的。
60年後迄に返せば良い。
但し、借換債っていって
10年毎に借換債で賄って、
その時に返すわ程度。
例
600億借りたら
10年後
500億の借換債を発行し、100億返す。
の
繰り返しで、60年後にチャラにするルール。
それでも返そうとする日本は良心的。
誰に返す？
世界各国と先進主要国の政府ルール。
海外から借りてる(依存してる)場合は！
期限が来たら、
海外へきっちり返す。
その為、返せない場合破綻とかあり得る。
いわゆる、デフォルトってヤツ。
自国調達の場合は、上記通り。
日本の場合。
国内で調達してるのが殆どで
自国での調達率約97%
自国で賄ってるので、国内に借りてる
所へ返す。どこへ？銀行など。
世界の研究者や、機関から言わすと
日本の借金は、例えるなら
家庭内マージャンで
おとーさんが、一人負けしてるよーなもの。
そんなんで、
借金で家が潰れるか？
と言う
例え話が有名。
本来
借金は資産も含めて検討しないと行けない。
実は、日本全体の資産は
約2200兆円もある。
つまり、2200兆円の中から借りて運用してる。
しかも
一見
赤字と見える会計も！
一般会計と、特別会計を足して、
重複してるものを、差し引くと
毎年、数兆円の黒字なんどす。
なんと！
上記で述べた償還費は、本来世界ルールから
計上しなくて良いものを、計上してるため、
赤字額が更に大きく見えるんどす。
従って、専門家が算出した
国債の破綻率
(少ない方が安全)からいうと
１位スイス 危険率1桁
２位ドイツ 危険率20%台
３位日本 危険率22%台
アメリカは30%台
中国は・・・すんごい数字
インド・・こちらも・・
国(政府)の借金は、国民の生活のため必須。
だからと言って、
ジャブジャブ赤字を出すのは、いくらなんでも
だめですが。
言えることは
お金はあるのに、
借金だから！
増税するという発想は、
お門違い。
ってこと。
まー、
数字のトリックを使って
赤字を醸し出し、増税だ！
と
息吹いてるのが現状。
調べていくと、怒りが込み上げてくる。
ゾーゼー○○なんやら・・
言われるのが解る気がする。
次は
税負担と、
個人の収入について調べておこう。
