為替というか、

ドル高の原因など勉強すると
いろいろ解ってくる。

元々、理解が出来なかったのですが。

本題
ドル高の要因としての本質。
巷では、米国との金利差から、
ドルに移行した結果。と言われてる。
これは間違いではない。

ただ
本質は・・・簡単に書くと
最大の要因はウクライナ戦争にあった。

戦争で、武器供与、
準備などするため大量のドルが出回る。
よってドルが買われ、
円(各国の通貨も同じ)が売られるため安くなる。

ドルが買われ・・・
通貨を売ってドルを買う。
そのドルで武器などを買う為・・
のほうが適切か。

その証拠として
ドル高になったのは、
ウクライナ戦争始める
1,2か月前から上がりだした。
それは。
ロシアが準備に入ってるのをキャッチし、
米国、欧州も
準備に取り掛かったため、
大量のドルが出回り始めた。

各国、とりわけ国債の
信用が低いところは(新興国等)
金利をさらに上げ、守りに行った結果、
景気の減退が始まってる。

日本は、世界で最も安全な国債のため、
金利をむやみに上げる必要がないため、
いまの状態である。

その他
国債、政府借金の話もありますが、
なるほどとも思う内容です。
こちらも、1回纏めようかな。

税負担が大きくなったため
実質収入が増えず。
とか。