久しぶりに肥料の話。
以前
堆肥を買いに行った時、
何故か
肥料を見ていたら、
やたらと、
配合が高い肥料が多いことに
驚きました。

そもそも
N-P-Kの比率の数字は
100g当たり何%入ってるか。かな。
何故比率が高いのか。
じゃあ
比率が高いとなんだろうか。
調べてみた。

3要素が30%を超える場合は、
ちょっと注意。 
「高度化学肥料」と呼ぶそうです。

(1)デメリット
       均一に撒かないと
       肥料やけしやすいこと。

(2)メリット
      効き目が早いので、
      野菜の追肥としての栽培に向いてる
      ようだ。

3要素合計が15%以上30%未満を
「普通化学肥料」と呼び
一般的な肥料だそうな。

最近は8-8-8が
一般的で扱いやすいようです。

ようは
3要素が
30%を越えるのは、良くない。
多ければ良いって事では
無さそうです。