スキージャンプな毎日 -4ページ目

W杯はオーベルストドルフ。ここでもスロベニア勢が好調。しかし、風の状態が不安定で、それが大きく影響しそうですね。昨日の予選でも、赤色の風表示が出ていない場合でも、ストップのかかる場面が見られました。気になる小林陵侑の状態ですが、この台には対応しているようですね。ただ、優勝とか表彰台に行けるとかではなく、カール・ガイガーとの比較で、十分に対抗できるのでは、という部分で。それも、やはり風次第ですね。全選手に当てはまることではありますが、とにかく成り行きを見守るしかありませんね。

今週末はノルウェー・ビケルスンで世界フライング選手権が開幕。スロベニアチームが好調。誰が飛んでも、まずトップに立つ、みたいな感じですが、しかしそれを上回る、ノルウェー、マリウス・リンビークが個人金メダルを獲得。会場の観客の期待に応えました。W杯はここまで、小林陵侑が個人総合トップに返り咲き、残り4戦をガンガン突き放して行くのか、それともカール・ガイガーとのシビアな接戦を繰り広げるのか、このビケルスンの大会を見る限り、今は、やや低調。何しろ今後のW杯はオーベルストドルフとプラニツァそれぞれ全てフライングヒルになりますから、この状態が限定的であって欲しいと思いますね。それでも来週になれば、また何事も無かったかの様に、ぶっ飛んで行く姿が見られるかもしれません。それに期待します。

W杯がようやく再開されました。個人戦については残り8戦ということで、カール・ガイガーと小林陵侑にとっては、これから1戦毎にイエロービブが入れ替わるような展開になるかもしれません。でも、なかなかガイガーは譲ってくれませんね。昨日も終わってみれば上に居るという。手強いな。しかし、ヨーロッパ?物騒なことが起きてますけど、何か中世ナポレオンの時代まで遡って、その失ったモノを取り返す?そんなの今の時代の人間が考えるんですかね。全てはカネが人間の原動力となり、時にそれに操られる、マネーゲームに乗せられた、ある意味かわいそうな人が起こすのが今の戦争じゃないですか?素人までもが日々なんとなく、クソ株価、為替相場を気にしてしまうようなイヤな時代になってきましたね。

団体戦を制するに必要な要素は、その試合ごとに、様々な形で現れると思います。まずはチーム力ですね。当たり前の話ではありますが。しかし、今回優勝したオーストリアはどうだったかと考えると、チーム力のもっと根底の部分「伝統的底力」が発揮されたのではないでしょうか。2位スロベニアには、それとは別のもう一つの要素、「時の勢い」があったと思います。ちなみにプラニツァのフライング団体戦では、そこに「伝統的底力」がプラスされ、他国はとても手に負えなくなる、と言えます。日本チームは途中、もしかして、という瞬間もありましたが、チーム力では、まだ固まっていない部分があるのかも知れません。「伝統的底力」があれば、どんなに新しく編成したメンバーであってもミラクルを起こす、というのが「伝統的底力」だと思いますね。何回言うねん!