GWは長野へ旅行に行ったり、昭和記念公園へネモフィラを見に行ったりと、盛りだくさんのお出かけでした。その中で、ラ・フォル・ジュルネ東京に行ったことについて書こうと思います。


ラ・フォル・ジュルネ東京とはクラシックの祭典です。詳しくは昨年の記事をご覧下さい。



今年のテーマは「オリジン(起源、ルーツ)」でした。楽曲形式の起源や楽器の起源などに目を向けたコンサートはとても興味深いものでした。


今回私が聴いたコンサートは、ピアニストの小林愛実さんと群馬交響楽団による演奏です。


曲目はモーツァルト、 オペラ「ドン・ジョバンニ」序曲、そしてショパン、 ピアノ協奏曲第2番です。


小林愛実さんの演奏はパッセージがとても美しく、心に染み入るような演奏でした。ショパンのピアノ協奏曲は1番のほうが有名なので、2番をじっくり聞いたことがなかったのですが、こんなにも美しい曲だったんだと、愛実さんの演奏を聴いて改めて感じました。


今回は、他のコンサートのはしごはしなかったのですが、最後にかてぃーんさん(角野隼斗さん)のアップライトピアノを写真におさめて帰ってきました😊。スタンウェイのアップライトピアノです。









特注のピアノだそうですよ😊。昨年は国内の各所にこのピアノが出向き、多くの方に弾かれたそうです🎹。この写真を撮影した時には、同じフロアで連弾コンサートが行われていたので、残念ながらピアノに触れることはできませんでした。



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さて、今週からまたレッスンが始まりました。生徒さんたちも皆、思い思いに楽しい休日を過ごしたようです😊。



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