浮世のスケッチブック -43ページ目

黒いコートのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任していた中国、上海から2019年の10月に帰国しました。

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

新型コロナウイルス感染症の新規患者数の増加が止まりません。

知り合いでも感染した人が数人出てきました。

来週から8月でもうすぐ夏休みですが、この調子では遊びに行き難いです。

暑いのであまり出歩かないのですが、ますます出不精になりそうです。

取り敢えずこの週末と来週は大人しくして様子を見ようと思います。

 

 

2019年の2月下旬の上海でのスケッチです。

今回のスケッチは仕事に向う朝の地下鉄でのスケッチです。

赤い模様の白いキャップを被っていました。

少し膨らんだ形でゲームのマ〇オ 兄弟のキノコを思い出しました。

 

 

画像をクリックすると大きな画像が参られます。

 

 

「黒いコートのお姉さん」

仕事に向う朝の地下鉄で見掛けたお姉さんです。

 

 

 

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描画道具

 

MUJI「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆「プリズメイト」他

 

無罫のモノを使っています。

 

 

私は100均で買っています。

 

 

8色の芯が入る芯フォルダ―です。私は2本に別々の色を入れて使っています。

 

 

同じ商品ですがボディがグレーに塗装されています。

 

 

1.3mmの芯の社ペンです。黒い服など黒をたくさん塗る時に使います。

 

 

7色のカラー芯のシャーペンです。細かい服の柄などを塗る時に使います。

 

 

洋服の細かいラインを描く時に使ったりする白のボールペンです。

 

 

 

シャーペンの様な細い消しゴムです。細かい部分を修正したり、白いペンの替わり使ったりしてます。

水墨画の練習(上海で習い事)

 転勤で赴任していた中国、上海から2019年の10月に帰国しました。

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

 新型コロナウイルス感染症の新規感染者がすごい人数になっています。

数カ月前に海外の感染者数を聞いてとんでもないとと思っていたのと同じ様な人数になっていますが、ほとんど危機感がありません。

感覚がマヒしてしまっているのと、かかっても大した事が無いと言う考えで20万人と言う人数を聞いてもなんとも思いません。

 今回は結構身近な人も感染したり濃厚接触者になったりしていて、今までより流行っていると言う時間は有るのですが、危機感が高くなりません。

 狼少年の話ではありませんが、第七次とか言われると本当の事であってもどうでも良い様な気になってしまいます。

 自分で出来る感染対策をしながら普通に生活するしか無さそうです。

 

 

2019年の1月下旬から上海で習い事を始めました。

折角中国に居たので中国ならではの絵を描いてみたいと思い情報誌で見掛けた中国画の教室に通いました。

山水画を中心に中国画の模写をしました。

 

2019年2月中旬に中国画教室で書いた水墨画です。

今回で二回目の教室で今回も先生の持っている大量の画集の中から描きたい絵を選び模写をしました。

自分で描く絵を選ぶのであまり難しそうな絵は選べません。

描いてみるとなかなか思う様になりません。

筆を使い慣れていないので思う様な線が引けません。

また、墨は一度描いたら消せないのでビビッてしまい一筆一筆にとても時間が掛かってしまいました。

前にも書いたかもしれませんが、思う様に描けない事が新鮮で結構楽しい時間でした。

 

 

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「山水 水墨画の模写」

 

 

 

 

 

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横尾忠則現代美術館に行って来ました&グレーのコートのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任していた中国、上海から2019年の10月に帰国しました。

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

 今日は神戸の横尾忠則現代美術館に「横尾忠則 寒山拾得への道」展へ行って来ました。

兵庫県は先週から今日まで「ひょうごプレミアム芸術デー」で県立の美術館や博物館が無料でした。

横尾忠則現代美術館は以前から行ってみたいと思っていたので無料と言う事で行って来ました。

横尾忠則現代美術館は原田の森ギャラリーと併設されています。

昔は兵庫県立近代美術館でした。

近くに県立美術館が出来るまでは兵庫県の中心の美術館でした。

私も中高生の頃に展覧会を見に友達とはるばる行っていました。

駅から美術館への道も美術館もチョッと懐かしかったです。

 横尾忠則さんの初期から画家になってからの作品は知っていましたが、最近の作品は見ていませんでしたが、なかなか面白かったです。

展覧会は撮影OKでしたのでスケッチの後に今日の展覧会の写真を紹介します。

 

 

2019年の2月中旬の上海でのスケッチです。

今回のスケッチは仕事に向う朝のの地下鉄でのスケッチです。

グレーのコートのお姉さんです。

黒いジャンパーの上にコートを着た厚着の人でした。

広いおでこが気になってスケッチを描きました。

 

 

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「グレーのコートのお姉さん」

仕事に向う朝のの地下鉄で見掛けたお姉さんです。

無彩色で描いているとデッサンを描いているみたいで面白くなくなります。

 

 

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今日、行った横尾忠則現代美術館の写真を紹介します。

 

美術館の外観です。

東側は原田の森ギャラリーです。

 

ギャラリーの西側が横尾忠則現代美術館です。

 

美術館の入り口です。

 

美術館のロビーでバイオリンの演奏のビデオが流れていました。

 

2階の展示室です。

 

寒山拾得を描いたの作品です。

 

2階のメインの展示室の横に小さな暗い展示室がありました。

 

3階の展示室は少し前の作品が展示されていました。

 

光る作品や音の出る作品なども有りました。

 

4階にある「キュミラズム・トゥ・アオタニ」と言う空間です。

 

写真と窓からの風景が映るミラーで不思議な空間でした。

 

4階には「目玉廊下」と言うカラフルな空間もあります。

 

展覧会のチラシです。

 

実は展覧会のチケットを頂いていたのですが使えませんでした。

 

なかなか楽しい美術館でした。

 

 

描画道具

 

MUJI「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆「プリズメイト」他

 

無罫のモノを使っています。

 

 

私は100均で買っています。

 

 

8色の芯が入る芯フォルダ―です。私は2本に別々の色を入れて使っています。

 

 

同じ商品ですがボディがグレーに塗装されています。

 

 

1.3mmの芯の社ペンです。黒い服など黒をたくさん塗る時に使います。

 

 

7色のカラー芯のシャーペンです。細かい服の柄などを塗る時に使います。

 

 

洋服の細かいラインを描く時に使ったりする白のボールペンです。

 

 

 

シャーペンの様な細い消しゴムです。細かい部分を修正したり、白いペンの替わり使ったりしてます。