拳を固めろ
被災地のニュースを見ると気の毒で言葉もありません。
阪神大震災の時は神戸の東灘に居たので、被災者の立場でしたが、家族も親族も無事でした。
あの時もいろんな人たちの支援がとてもも助けになりました。
その中で、無事だった自分達は自分の出来る事をキチンとすることで復興のためになると思っていました。
昨日、東京に戻ってきて見たらスパーの棚に商品が無い状態になっていました。
買い溜めもあるでしょうが、商品が入って来ない事が、人々を不安にしていると思います。
企業に勤めている自分としては、物を作り、運び、届ける事を今までと同じように復興させる事が急務だと思います。
各企業が一刻も早く通常の業務が行えるようにしてキチンと自分達の仕事を行う事が日本全体の復興の早道だと思います。
もちろん、各個人や各企業で出来るボランティアや寄付も大事だと思います。
一時的な寄付だけでなく、継続的に仕事を続ける事も大事だと思っています。
80年代の懐かしい歌のフレーズをスケッチで表現して見ました。
阪神大震災の時に電車が動いていなかったので徒歩でお客様の事務所に向かっていた時に自分を奮い立たせる為によく頭の中で歌っていた歌です。
元気が出てくる曲です。
肉体的につらい時に良く頭の中でリフレインしていました。
私達は元気を出してがんばっていきましょう。
画像をクリックすると大きな画像が見られます。
Hound Dog - ff (フォルティシモ) です。
おじさん達は大きな声で叫んだりはしません。
ただ静かに机の下で拳を固めています。
何度でも立ち上がるために。
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昨日の記事の件すみませんでした。
昨日の晩に東京に移動して来ました。
幸い部屋の中はほとんど問題ありませんでした。
停電に伴う、交通機関の乱れの為に、今朝も通勤に普段の倍以上の時間がかかり、会社でも半数以上の人が出社できない状況です。
節電のために、会社でも照明の点灯をを間引いた薄暗い事務所で仕事をするのでちょっと寂しい感じです。
昨日の未明に書いた記事にチェーンメールの内容をそのまま載せてしまいました。
読んでいただいた方には申し訳ないと思っております。
関西において、節電してもあまり効果が無いと言う事です。
記事にも真偽は疑わしいと書いたとおり、関電の人からメールと言うのは多少疑わしいと思っていました。しかし、関西でも節電することで少しでも役に立つのではないか、節電なら、誰にも迷惑をかけることがないかと思い記事を書きました。
しかし、デマを広げる事になり不快に思われた方もいると思います。すみませんでした。
現在は東京にいるので、もちろん節電はしています。
節電しましょう
地震は大変な事になって来ています。
私は関西の家に帰っているのであまり実感がありませんが、被災者の皆さんは大変だと思います。
先程、高校の後輩からメールが来ました。
関電に勤めている友達からの連絡だそうです。
発電所の損傷で電力が不足しているので、関電からも関東の方に電気を供給するそうです。
関東に送る電力のため、関西でも節電して、より多くの電力を送れるようにして欲しいそうです。
転送が繰り返されているメールなので、真偽は確実にはわかりませんが、今すぐに出来る事として、自分も節電をしようと思っています。
昨日公開したスケッチのブログは出張前に先に書いた記事を自動的に公開していますので、緊張感のない記事で申し訳ありません。
