連休に久しぶりに、映画『プラチナデータ』を見て、
公開当時からの疑問を思い出しました。
それは、
水上教授を撃ったのは、神楽か?リュウか?
話の流れから言うとリュウなんですが、気になるシーンがあります。
神楽(リュウ)が握っている銃を、浅間さんが受け取るシーン。
何でこんなにガッツリ手を握ってる?!
(萌え袖だし)
いやそこではなく・・・(笑)
左手で銃身を握っている神楽(リュウ)・・・ん?
左利きのリュウが、左手で引き金を引いた直後(左手の人差し指は引き金にかかってる)、
しかもかなり動揺して手が震えている時に、
わざわざこんな風に、撃った左手で持ち替えるのは、不自然じゃない??
この持ち方をするには、
右手で撃ってから左手に持ち替えたとみるのが自然じゃない?
そうすると、右利きの神楽が右手で撃って左手に持ち替えた。
もしくは、神楽が右手で撃った銃をリュウが左手で受け取った(手放させた)、
と考えられませんか?
(ややこしい・・・)
なんでこんな事を考えたかと言うと、
今後の裁判(そこまで考えなくても良いけど)では、
どっちの人格が水上教授を撃ったかが、重要な争点になってくると思うからです。
(はい、考え過ぎです 笑)
最も、ラスト近くのリュウの回想シーンで、
水上教授を撃った直後、左手に銃を握っている映像がバッチリ出てきますけどね(笑)
いや待て!
あのシーンは水槽越しのアングル。
もしかして水槽越しでは無く、ガラスに写ってる像(反転像)だったり・・・しないですね(笑)
ともかく、今でも気になるんだよなぁ・・・。
刑事事件(殺人)の裁判なのね。
となると・・・
深山先生!!出番です!!
結局、これが描きたかっただけだったりして:*:・( ̄∀ ̄)・:*: