ピースさんの動画で白い手が盛り上がってるので、若干分かった事実を含めて白い手について解説しておく。
天井からの手については、事前に穴を開けて蓋をしておき、手を出すタイミングで蓋を開けて手を出せばいいだけですので、割愛させていただきます。
天井裏の移動経路については第21弾をご覧ください。
まずは「三茶のポルターガイスト」でラックの間から出た手の出し方について、第3弾で少し触れたが、事実の積み上げがあったので、あらためて説明する。
手が出た場所から確認しておきましょう。
見ての通り手が出た場所は、横穴の左上(ほぼ真上)です。
第29弾で分かった床板を支える木材のカットから、もう少し現実的な手の出し方がわかりました
図3のように、床板と床板を支える木材とも切り取っていると思われます
図4は上からみた図で灰色の部分が床のない状態です。
横穴からの侵入は仰向けで足から入って、床板のないところから上半身をラック内に入れれば準備完了!(図5)
※横穴が実はもう少し大きかったんじゃないかという考えも出てきています。
その場合は四つん這いで頭からラック内に入ることになります。
上半身が入る部分はスペースを開けラック内の段ボールやカバンの配置で上半身が見えないように工夫します。
実際には図5の①②③には段ボールなどで目隠しがされています。
④は図6のようにカバンの右下部分が空洞になっていて、上半身を入れるスペースがあるのが分かります
※手出現後の検証の様子
映画のこのシーンを見れば手が出た場所なのに、手前のマットは移動させるそぶりもありません。
また、ネイビーのカバンは図6の位置より左いっぱいに寄っていたのですが、小野さんが、さりげなくこの位置にずらしています。
空洞とその下の床面(まさか開いたままではないでしょう)を見られたくないための行動だと想像できます。
このやり方で出る手は左手、映画でも左手ですのでこういったやり方であるのは間違いないと思います。
手を出し終わったら、しばらく床下で待機し、隙を見て浴室に戻ります。
第3弾のやり方でもできますが、床下の木材の切られ方を見ますと今回のように床板も切られているとして考察するのが自然と考えます。
待機場所、進入出経路とも確保できていますので、実演可能です。
次回は「新三茶のポルターガイスト」で出た床からの手について
ヨコプロは完全にダンマリモードに入り、興味が無くなるのを待っているので、絶対に真偽をはっきりさせるまでは風化させてはいけないのだ。
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続きは第51弾で
皆様の検証コメントお待ちしております。
※本検証から導かれる結果は推測であり事実と異なる可能性があります