おいしい小説
タルト・タタンの夢/近藤史恵![]()
- タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)/近藤 史恵
- ¥1,575
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小さなフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。
無精ひげのちょっと変わったシェフの作る料理は、気取らないフランスの家庭料理。
そんなシェフが、訪れるお客さんの悩みや謎を
料理を交えて解決していきます。
とにかく料理がおいしそう
カスレ
や
フロマージュブラン
や
タルト・タタン

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ヴァン・ショー
めっちゃ飲んでみたい。
(スパイスを効かせたホットワイン)
主要登場人物が少ないので覚えやすく、
連作の短編なのでさらっと読める。
(毎日寝る前に1話づつ、とか
)
続編が期待出来そう
人が死なないミステリー![]()
ほっこり。
怒涛のような
わたくし率イン歯ー、または世界/川上未映子著。
乳と卵」で芥川賞を受賞された、
アーティストとしても活動されてる美人で多才な方。
- わたくし率イン歯ー、または世界/川上 未映子
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
内容は
わたしわたしわたしわたしわたしわたしのオンパレード![]()
ストーリーはあるのだけど、
とにかく”わたし”の言葉に圧倒。
”わたし”は奥歯です。
なぜなら”わたし”は単純に脳に”ぐっとこん”から。
そんな理由で主人公は奥歯で物事を考えているのです。
流れるような関西弁の文体で息つく間もなく語られる”わたし”
始めは「最後まで読めるだろうか・・・」と危惧したものの、
10Pぐらい読んでからは文体のテンポにすっかりハマってしまった。
町田康さんが好きな人は好きかも。
途中、イジメの描写にちょっとクジけたけど、
(昔、吉村満月さんの「ハリガネムシ」で具合が悪くなった)
無事最後まで読み切れた。
面白かったです。
意外に(?)ストーリー性のある内容にひっぱられ、
一気に読んでしまいました。
この世は自我に満ちている
HEARTBEAT(ネタバレ注意)
HEARTBEAT/小路幸也著。
- HEARTBEAT (ミステリ・フロンティア)/小路 幸也
- ¥1,575
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10年前の彼女との約束を果たしに日本へ帰ってきた”委員長”
しかし彼女は約束の場に現れず、
彼女の夫と名乗る人物から彼女の失踪を告げられる。
”委員長”はかつての同級生に連絡を取り、彼女を探し始める。
一方、財閥:五条辻家の嫡男、ユーリは
屋敷に出る母親の幽霊(?)に小さな心を痛めていた。。
と、2つのストーリーを軸に話が展開。
面白いけど、ちょっと展開が無理やりっぽいフシもあり。
ファンタジーだ、と割り切って読めばよい。
中表紙(よく謝辞とか書いてあるページ)に
Can't you hear my Heartbeat?
と書いてあります。
最後まで読んだら意味分かります。
ナルホド
切ない![]()
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この言葉を理解するためにこの本読んでるようなもん。
でも、これって、
(ネタバレします!読む予定の人見ないで!!!)
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映画で言えば「シックス・センス」
本で言えば「キャベツの新生活」(有吉玉青)
です。