ニコ記録 -139ページ目

おいしい小説

タルト・タタンの夢/近藤史恵本

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)/近藤 史恵
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小さなフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。

無精ひげのちょっと変わったシェフの作る料理は、気取らないフランスの家庭料理。

そんなシェフが、訪れるお客さんの悩みや謎を

料理を交えて解決していきます。


とにかく料理がおいしそう欲しい~

カスレ豆

フロマージュブランチーズ

タルト・タタン赤リンゴキラキラキラキラ


ヴァン・ショーワインめっちゃ飲んでみたい。

(スパイスを効かせたホットワイン)


主要登場人物が少ないので覚えやすく、

連作の短編なのでさらっと読める。

(毎日寝る前に1話づつ、とかおんぷ

続編が期待出来そうかお


人が死なないミステリーにゃ


ほっこり。



怒涛のような

わたくし率イン歯ー、または世界/川上未映子著。




乳と卵」で芥川賞を受賞された、


アーティストとしても活動されてる美人で多才な方。


わたくし率イン歯ー、または世界/川上 未映子



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内容は


わたしわたしわたしわたしわたしわたしのオンパレードドンッ


ストーリーはあるのだけど、


とにかく”わたし”の言葉に圧倒。




”わたし”は奥歯です。


なぜなら”わたし”は単純に脳に”ぐっとこん”から。


そんな理由で主人公は奥歯で物事を考えているのです




流れるような関西弁の文体で息つく間もなく語られる”わたし”





始めは「最後まで読めるだろうか・・・」と危惧したものの、


10Pぐらい読んでからは文体のテンポにすっかりハマってしまった。




町田康さんが好きな人は好きかも。


途中、イジメの描写にちょっとクジけたけど、


(昔、吉村満月さんの「ハリガネムシ」で具合が悪くなった)


無事最後まで読み切れた。



面白かったです。


意外に(?)ストーリー性のある内容にひっぱられ、


一気に読んでしまいました。


この世は自我に満ちている

HEARTBEAT(ネタバレ注意)

HEARTBEAT/小路幸也著。




HEARTBEAT (ミステリ・フロンティア)/小路 幸也



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10年前の彼女との約束を果たしに日本へ帰ってきた”委員長”


しかし彼女は約束の場に現れず、


彼女の夫と名乗る人物から彼女の失踪を告げられる。


”委員長”はかつての同級生に連絡を取り、彼女を探し始める。




一方、財閥:五条辻家の嫡男、ユーリは


屋敷に出る母親の幽霊(?)に小さな心を痛めていた。。




と、2つのストーリーを軸に話が展開。




面白いけど、ちょっと展開が無理やりっぽいフシもあり。


ファンタジーだ、と割り切って読めばよい。




中表紙(よく謝辞とか書いてあるページ)に


Can't you hear my Heartbeat?


と書いてあります。


最後まで読んだら意味分かります。


ナルホドビックリマーク切ないビックリマークビックリマーク


この言葉を理解するためにこの本読んでるようなもん。


でも、これって、


(ネタバレします!読む予定の人見ないで!!!)




時計




時計




時計




時計




時計




時計




時計




時計




時計




時計






映画で言えば「シックス・センス」


本で言えば「キャベツの新生活」(有吉玉青)


です。