IRabBits ワンマンライブ@関内ホール | とりあえず、何かを書いてみる。

とりあえず、何かを書いてみる。

このブログは主に、わたくしYukik@zeの主観的な記録用ライブレポートです。たまーに普通のブログ書いてます。バンドごとにテーマで分けてあるのも自分記録のためw

新譜リリースの最大イベント。

アイラビ史上最大キャパのライブということでライブを見るために、横浜・関内まで足を運びました。

時間の有効活用をするために朝から移動しました。←立ち寄ったカフェが、可愛かったww





まあ、それはそれとして(笑)

今日から3連戦なので宿を確保。
本当は横浜周辺にしたかったけどちょい離れた蒲田に確保。

まあ、程よい遠さかなw

で、現地はと言うと、



うん、すごいね(笑)

入口には

花もありました(^^)




今回はオンラインサロン予約をしました。
整理番号は24番。まあ、悪くないんじゃないかな?

受付を済ませてからホールの中へ。
オンラインサロン予約は前方自由席に案内されたので上手側に陣取りました。

15分前に会場に流れる注意の影ナレ。
10分くらい押して始まりました。

いつものSEが流れる、かと思いきや新曲の“Free yourself”が流れる。ホールワンマンだから特別なのかと思いきや、いつものSE(笑)

多分間違えたのかなw

トモさん、ユーダイさん、イノさん、マイコさんの順で登壇。

☆This is LOVESONG


さすがはホール。音の響きが良い。
ライブハウスとは違うね。

マイコさん、初めてのホールワンマン!天井高い!広い!と興奮気味。
1歩ずつだけど、ちゃんと階段を上がってきていることに感謝してるって。もう一歩あがりたい!



☆未来地図



ここ(関内ホール)に来れて、ここで出会えたことが正解だったと思える夜にしたいというマイコさんのMC。


☆マイスターライン



イノさんのベースソロから次の曲へ。



☆Mr.41


続いてユーダイさんのドラムソロ。


☆WABF



次は新しいアルバムから!


☆one-eighty

18年バンドやってるといろんな出会いと別れがあったという。最初からサヨナラを用意しておけば傷つかなくて済むと思っていたけど、最近は「その向こう側」に行ける気がしてきたということから書いた曲、という紹介。


☆サヨナラの向こう側へ


こんなに天井も高くて広いのに暑いのはなぜ!?とマイコさん。そりゃ証明も当たってるし服装も暑そうだしww

関内ホールまで来てくれてありがとう、と感謝の意を示すマイコさん。ライブの灯を消したくなくてライブハウスには行きづらい人もホールなら広いから安心して来やすいだろうと考えたらしい。考え方が短絡的(笑)←これはIRabBitsのメンバーがそうらしいw

イノさんは張り切ってたらしいけど、即反論(笑)
ラジオで話す機会では先に話すメンバーがいいこと言うから自分の素直な気持ちを話すしかないかな、ということで意気込みを話したそうです。もともとピアノをやっていたから、発表会などホールで演奏する方がハードルが低かったらしい。逆にライブハウスは怖いイメージがあったとか。18年もロックバンドやってるじゃん!と、マイコさんにツッコまれてたけどw

ユーダイさんに話を振るマイコさん。

ユ「どうも!僕ですw」

どんなあいさつよw

トモさんの衣装をいじるマイコさん。
黒いシャツに黄色い斜めのラインが入っているから交通整理できそうだとw←交通整理風なアクションするトモさんww

せっかくのホールだからオーケストラとやりたかったらしい。
オーケストラは繊細だというマイコさんに自分も繊細アピールするイノさん(笑)
クラシック出身だから、とのことらしいw

ここでオーケストラ隊登場。

いろんな出会いと別れがあって、今一緒にいる人はありがたいというマイコさん。
その人達がいるから今の自分があるということでこの曲。


☆はじまりのハッピーエンド


これは絶対にやりたかった!という曲。



☆スターライナー



オーケストラと演奏すると決まった時にやりたい曲はすぐに出てきたけど、決めた中で絶対に演奏したかったというのが次の曲。

この2年はコロナ禍で戦い続けていた。何かに頼りたいと思うのも当たり前。そんな中、他界したのがマイコさんの父親。1番頼りたかったのに頼れなくなってしまった。父親の言葉を繋げて体感10分ぐらいで作った曲が、この2年の中で1番支えになってくれたそう。


☆七光れ


曲終わりにオーケストラ隊は退場。


まだまだいけますか!?と煽るマイコさん。

☆未完成なあいのうた


コロナ禍前に合唱してたとこはタオルを掲げてた。18年やってたらいろんなタオルがあるなあとしみじみ思うマイコさん。そのなかに逆さまに掲げられたタオルを見つけてるあたりがさすがww


☆What a wonder


気付いたらステージの背景が白くなってた。


☆Yesの烙印


また見たいでしょ?とオーケストラ隊を呼び込むマイコさん。このオーケストラ隊とは縁もゆかりも無い関係だったらしい。改めてオーケストラ隊に拍手を贈ってほしいとの事で会場から大きな拍手。今やアイラビの拠点ともいえる季ららY.K.H.M.の話に。
開業する際に融資を受けた訳だが、なかなか融資を受けられなかった。最後に足を運んだ金融機関の担当者さんが融資の審査資料の中にあったアイラビのフライヤーに目を止めたらしい。
その担当者さんはアイラビのことを知っていたらしく「IRabBits」なら融資をします、と快諾。コロナ禍でも無事に1年やり通せたことに感謝の意を示したマイコさん。「ライブが出来ないから店をやる」わけでなく「アイラビを存続させるために店をやる」ということ。
それが季ららだということ。
新しいアルバムの最後に店の名を冠した曲を入れた。
それぞれの“戦い”をくぐり抜けたその先を見すえた曲。

イノさんはピアノにスタンバイ。

☆季らら

この曲を歌うマイコさんは歌詞を噛み締めるように歌っていたのが印象的でした。

オーケストラ隊が退場。


☆ユニオン


途中、マイクを外して生声で後ろまで直接歌を届けるマイコさん。たとえどんなに大きなハコであろうとこれは必ずやる!と宣言してた。
武道館であろうと3階席に届くように。

想いをいろいろ話していた最中に突然「声でかくない!?」と我に返るw
我に返らないと泣いちゃいそうだから、だとか。←我に返るタイミングがおかしいとイノさんがツッコんでたww

アルバム出して、大好きな曲達ができた。
でも、ライブをしてお客さんがいて、その反応から力を貰ってる。ライブをしないと曲が書けないというのを知った2年間だという。
みんなと一緒にやるのが好き。
社長業をやっていたからできたというアルバム1曲目。いろんな圧迫から解放された気持ちを書いたらしい。。。そんな話をしてたらイヤモニが絡んでる(笑)←スタッフさんが絡みを外しに行くがどう見ても二人羽織www


☆FREE YOURSELF



お礼を言って退場するメンバー。
会場からアンコール要求の手拍子が止まない。

~アンコール~
ユーダイさんとイノさん登場。
ユーダイさんはマイコさんの立ち位置に行き、マイクを使う。

ユ「うん!マイクの高さが丁度いい!」


これはもうネタだねw
イノさんがトモさんのマイクにユーダイさんを誘導wwまあ、高いよねww

晴れバンドのIRabBitsにしては珍しく雨模様のこの日。イノさんはお客さんに入場した時の天気の様子を聞くも反応がまちまちw
台風も発生したから「嵐を呼ぶバンド」だと言ってたねw

物販の話題とこのライブのDVDが発売される話のあと、最後にふさわしい1曲で終わります、とマイコさん。

★I LOVE IT

でかいハコだけどノリであと1曲やっていいですか!?幸せを回すとマイコさん。

★幸連鎖

最後に写真撮影タイム(笑)
ここで最初の影ナレがマイコさんだったとばらす。みんなびっくりしてたwwww
自分でスマホ撮影はダメと言いながら、ここだけは撮影していいよ!と矛盾してると自らツッコんでたねw


みんなスマホを構えてた。


せっかくなのでバックドロップとメンバーが重ならないように1枚撮ってみた!
これが自分のベストショットかな(^^)



会場でストロボサイダーのかなえ氏がいたので少し話した。久々だったわww

物販でDANNYのあきんこと話を少ししてすぐに撤収。ちなみに物販にはライブDVD発売イベントの告知も出てました。





ライブ終わりに宿にすぐ戻り、このライブレポを仕上げました。

ライブレポ書いてる時は反芻できるから人一倍楽しんでる気がするwww


明日もあるからまた楽しむぞ!