→Pia-no-jaC←BLOODツアー@新潟LOTS | とりあえず、何かを書いてみる。

とりあえず、何かを書いてみる。

このブログは主に、わたくしYukik@zeの主観的な記録用ライブレポートです。たまーに普通のブログ書いてます。バンドごとにテーマで分けてあるのも自分記録のためw

→Pia-no-jaC←のBLOODツアー。
毎年荒れる新潟へ(笑)
今年は天気もまずまず。

ライブ前には友人と朱鷺メッセにあるばかうけ展望室に行ったり、バスセンターにあるみかづきのイタリアン食べたりしてました。



Befcoばかうけ展望室からの眺望。あいにくの天気でしたがなかなかの眺め。



友人はイタリアンを。僕はホワイトイタリアン。



まさかね、このノープランな遊びが、、ね(笑)



で、開演時間に合わせて会場へ。

物販を済ませて、時間潰した後に待機列へ。今回は整理番号4番だったので、HIROの前あたりに陣取りました。去年楽屋招待を御一緒した方と並んで参戦!近場に知り合いも沢山いたから盛り上がって行く予感は大いにあり!!

ほどなくHIROの影ナレ。


HI「本日は→Pia-no-jaC←BLOODツアー2016にお越しいただきましてありがとうございます。“てもみん”の会員証をバスセンター店にて発行いたしました→Pia-no-jaC←カホン担当のHIROでございます。開演に先立ちまして皆様にお願いがございます。ホール内での通話録音、録画はおやめください。また、携帯電話、スマートフォン、ポケットベルなど音の出る機器はご使用をお控えください。しかし、掛け声、手拍子は大きめでお願いします!それではまもなく開演いたします。さあ!旅の幕開けです!・・・おや?雲行きが怪しくなってまいりました。嵐の予感がいたします。」


PJコールのあと、HAYATO、HIROが登場。
楽器にスタンバイすると会場から拍手。


☆METROPOLIS

初っ端から会場のオイオイ!仙台遠征組がすごい勢いでオイオイするから負けじと現地参戦メンバーもオイオイ。HAYATOもHIROも勢いがあった。HIROは曲の合間に「Thank you」と言ってしまうくらいのかなりの勢い。


HA「→Pia-no-jaC←BLOODツアーへようこそ!」
HI「帰ってきたぜ、新潟!」
HA「というわけで、新しいアルバム“BLOOD”に込めた想い、そして今回のテーマにしているヨーロッパで見つけた俺達の血脈を巡る旅に皆様をお連れいたしましょう。」


街の雑踏。
HIROがおもむろにフラッグを振りながら、


HI「はあーい!みなさーん!ちゅうもーく!みなさん揃ってますかあー?→Pia-no-jaC←とヨーロッパで血脈をめぐるツアーのみなさま!左がコロッセオ、あっちがピサの斜塔、で、あれがエッフェル、サグラダファミリア、隣が金髪ヒゲ野郎、で!ワタクシが赤スーツが似合う伊達男、(決めポーズして)HIROでございます!目の前には、べっぴんさん、べっぴんさん、一人飛ばしてべっぴんさん!・・・そうです!ここがヨーロッパでーす!めっちゃメルシー!(ワイングラス片手に)あれ!?これ美味しいボーノ!・・・(お客さんに)あれ?盛り上がってる!?楽しまなきゃ!ノリノリでいこーぜ!B!B!B!」


☆BLUE BLOOD BOOGE

…ちなみに、べっぴんさんにされました(笑)
やっぱり「Oh,yes!」はTKBを意識しているとしか思えんwwさらに、最後のとこなんてジャケットめくるし(笑)
...何でもありになってきたよ(^_^;)



☆組曲『 』


HI「少し昔話をしよう。皆も落ち着いて、、具体的には座って話を聞いてほしい。…そう、あれは2009年1月19日。→Pia-no-jaC←にとって、初の海外ライブ。その華々しいデビューの場所は、あのカンヌ国際映画祭の会場として有名な、、ホテル、マジェースティック!・・・そこで俺達がやったことを知ってるかい?・・・そう、それは、、ティッシュ配り!(HAYATO、配るジェスチャー。)・・・日本の心、ジャパーンカルチャー、カルチャー、カルチャー……」

セルフエコーに合わせて照明が暗くなったり明るくなったりは定番化したのかな?


HI「しかし、配ったのはティッシュだけではない。異国の地でも喜んでもらえたのは、俺達の中の“和の旋律”、“日本の心”。」


☆夜桜~yozakura~

この日はめちゃくちゃ丁寧に気持ちを乗せていたと思う。


HI「2016年2月21日(1は、HIROの頭の上w)……新潟ロッツ、ロッツ、ロッツ...。俺達の血脈を巡る旅、B、L、O、O、D。...ブラッドは、満天の星空の元、幕をあける。・・・あれは北極星!」

HIROがHAYATOにピアノを要求。
HAYATO、ピアノで北極星を表現。

HI「あれは、天の川!」

HIROがまた要求。
HAYATO、ピアノで天の川。
HIROが(`・ω・´)b

HI「あれは、オリオン座!」

HIROがまたまた要求するも、HAYATOはピアノ一音だけ。わざとやる。

HI「そう、そして!星座といえば、彦星と織姫!・・・俺とキャサリンのように!・・・ある日、俺とキャサリンは朱鷺メッセにある【Befcoばかうけ展望台】へ行ったのさ。そこから見えるのは新潟の夜景、ライトアップされた萬代橋。星の瞬きのようなキレイな街の光を見ながら、サバンナに生い茂る雑草のような髪のキャサリンがこう言ったのさ。『新潟は素敵なところね。だけど、あなたの、寒い風吹き荒れる街のようなトークには耐えられないわ!』そこで、俺は『ヘイ、キャサリン!今、こうしている朱鷺メッセは、日本の象徴“トキ”をモチーフにした建物なんだ。今は寒く思えても、だんだんと羽ばたくトキのようにドキドキ、トキメキマッセ!(HAYATOがちいさく、がんばった!)』...振り返ってもトキすでに遅し!だがしかし、だがしかし!!俺とキャサリンは決して離れたりはしない。なぜなら、、2人は連なる星、、Binary star!」

※ちなみに、モチーフにして建てたのは、ビックスワンです(笑)



☆Binary star
☆残月



HI「ありがとう!新潟、めっちゃ楽しんでるね!」
HA「あれな、言うからめっちゃやりづらいねん!」

会場から笑いが起きる。

HA「HIRO、救われたなwww」
HI「今回も新潟に帰ってくることができました。ライブ前からキャンペーンであちこち行って、新潟は本当に馴染み深い街になりました。特にこの近くにあるバスセンター...」
HA「カレーの話をします?!」
HI「え?それ以外には…………」
HA「HIROさん、その間はマズいっす!」
HI「カレーの話でいいやん!...あと、あのー、みかづきでしたっけ??ほら、ナポリタン・・・」

会場からブーイング(笑)←正しくは“イタリアン”。

HA「HIRO、しゃべればしゃべるだけ敵が増えるなぁwww」
HI「口下手な→Pia-no-jaC←なんです。」
HA「『大阪出身』てだけでMCのハードルあがるからな!w」
HI「言葉が苦手な2人だからインストでやってるんですよ、これ、ホントだから!」
HA「初めてのライブの時なんてホント悲惨でしたよwww」
HI「ふたりともシャイだからねぇ」


HAYATOとHIROが当時の様子を小芝居。
お互いが譲り出すような小芝居だった。
しゃべれるようになった今は大丈夫らしいけどねw

HI「しかし、みなさん!バスセンターをバカにしてませんか!?」

HAYATOもビックリ(笑)

HI「すごいんですよ!?例えば、俺達が行ってたイタリアなんかだと、ショッピングモール的なのが少なくて。大型スーパーはあるけど複合施設はないんですよ。日本のモールはすごいんです。...HAYATO聞いてる?」
HA「モールといえば、ダース・モールしか出てけぇへんwwでも、HIROの言うことも当たりで、……パニーニ、わかります??……日本のは美味しい!イタリアのパニーニは、レタス、ハム、パニーニ!てくらい。ソースとかも特に無くて。ライブ終わってから行くともう売ってるのも少なくて、またパニーニ!?てなるw」
HI「素材の味を噛み締めてたよなw」
HA「チーズ入とかあると取り合いだったもんな?」
HI「それこそケンカになるくらいwwwホテルも狭くて、ふたりでダブルベッドで寝てたし。」

HAYATOがベッドの説明。
三方が隙間の狭い所に囲まれたダブルベッドを説明。

HI「仲良くふたりで、ね。」
HA「……いやいや(笑)……いちお、言っておきます。ゲイではないです!」
HI「なんでそんな?」
HA「アイコンタクトで見つめ合ってるとかいうとラブラブカップルみたいにきこえるじゃんか。。」

まさかの自分らからこんな話をww


HI「で、ダース・モールが何だって??」
HA「?」
HI「スターウォーズが好きなんだって!」

HAYATO、客席の反応をみながら、

HA「今日、敵多いな!?」
HI「切り口与えるとすぐに話し出すじゃないですか!だからこっちから聞いちゃったんだよ!この人(HAYATO)のiPhoneケース、R2D2なんですよ。あいさつ回りとかでスターウォーズコーナーとか見つけると、そっちのけにして見に行くでしょ!?」
HA「いやいや。マニアとかじゃないですよ!...好きなだけです!グッズもiPhoneケースとか土鍋とかね!」
HI「あー、はいはい。俺もさんざん見てきたからグッズはいろいろあるのは知ってるよ!でも、なんでiPhoneケースの次が土鍋なん!?」
HA「ライトセーバーの箸もあるで!光ったりするん!……でも、もったいないから使えへんのよ。だからピアノのとこに置いておいて、(箸を1本ずつ持ってチャンバラのように)キンキン!てやるよww」
HI「そんなんしないで曲作れや!話戻そ!!」
HA「(スターウォーズ)エイトもね!エイトもやるからな!怖くないやろ!?」
HI「……この話、時間がかかるよね?“BLOOD”の話をしよう!?」
HA「俺の血脈には、スターウォーズが流れている!とかwwこのまま話続けて演奏時間がなくなって、“次が最後の曲でーす!”とかなってもおもろいよww」
HI「よくないわ!!……まあ、映画の話は悪くないんやけど。」


ここでenraの話。カンヌでパフォーマンスするのにPJにオファーして曲を作った話。


☆FILMS

スターウォーズのメインテーマを演奏する。その切り替えをする時の間は、めっちゃ笑顔だし、演奏中は目が飛んでたよ(笑)演奏しきると、HIROに“ごっつぁんです!”的なリアクションwww


HI「2016年2月21日。俺達の血脈を巡る旅“BLOOD”ブラッドはどこで生まれたのか?2014年2015年と俺達はヨーロッパを旅してきた。パリのオシャレな風にジュテーム!パスタにピザに舌鼓ティアーモ!・・・ヨーロッパを全身で受け止めていた。...そしてクラシックにも出会った。。」

弦楽器の調律する音。
HAYATOは襟を正し、汗を拭く。


HI「なんか、こんなフォーマルなのは俺達には似合わないからストーップ!ストップ!ストップ!(SEカットアウトする)・・・俺達のクラシックは踊れるクラシック!みんなを踊らせたいねん!【明るく!楽しく!面白く!→Pia-no-jaC←らしく!クラシック!】」




☆交響曲第9番
☆アイネクライネ

アイネクライネは短くしているはずなのに、アドリブ全開で長い長い!



HI「カーラジオから流れてくる軽快なDJのトーク。心地よく伝わる車の振動は世界中どこにいても変わらない、至福とまどろみのとき。“すべての道はロオマに通ず”とは言うからかローマに向かうハイウェイの景色に妙な懐かしさを覚えたのはこの為かもしれない。・・・トリノを発つ晩、イタリアでできた家族はありったけの料理と自家製ワインでもてなしてくれた。マンマが用意してくれたのは、俺達が好きだと言ったカルボナーラとたくさんのフルーツ。実家に帰ると、母が俺の好物を用意してくれたのを思い出して熱くなった。・・・そして別れ際、マンマがかけてくれた言葉。そのイタリア語の意味はきっとこうだろう。“健康に気をつけて”。なぜなら実家の母もこう言って見送ってくれたから。・・・道というのは、郷愁をつなぐ架け橋なのかもしれない。・・・フロントガラスにひろがる、ふるさとの景色。。」




☆nostalgia
☆Tears





HI「遥かなる時が流れて今でも残る、城壁の傷跡。戦いの歴史を物語る。あのとき志半ばで倒れた戦士の血は英雄の頬を伝う涙となり、今生の平和な日々へと続いている。孤高の英雄よ、傷つきながら明日へと剣をふるう勇者よ。あなたが目指したもの、それは我々が望んだ未来なのだ。」




☆TASOGARE

TASOGAREのとき、左手をクルッと回してリズムを取るHAYATO。この日は腕を後ろに引くようにしていた。ところどころ右腕を休ませるような仕草もあり。


HI「このまま最後まで盛り上がっていこうぜー!!」
手拍子煽ってるHIROのマイクスタンドパフォーマンス。最後にマイクスタンドを照明に引っかけてた。HAYATOはびっくりしていた。そんなHAYATOと目が合い、「こいつ大丈夫??」みたいなオーラがあったよww



☆美しく青きドナウ


まさか、まさかなドナウでオイオイww
HAYATOもノリノリになってきて長いアドリブ。HIROもソロで盛り上げる。HAYATOはテンション上がりすぎたのか椅子を倒す。



☆風雅

タオル回してオイオイする、まさに狂喜乱舞な状況。


HA「ありがとう!大丈夫??めっちゃ回してたけど?…おかげで涼しかったわww...と、いうわけで、俺達と血脈を巡る旅、いかがでしたか??一昨年からちょこちょこと結成した時から“言葉が通じなへん場所でやりたい!”て。ゼロから日本でやってきたことをやってストリートとかでやってみたい!てわけで、去年は1ヶ月半、イタリアを1周、夏のイタリアですよ!?なんて言うか知ってます??……バカンス(笑)...うわあ!いいなあ!て、思うでしょ?行ったら、、平均気温46度!空はほぼ太陽!?てくらい紫外線が強くて日焼け止めが意味無いんです。そんな中ではしゃいでた2人です(笑)ナポリからパレルモへ向かう船も熱いんやけど、甲板に出ると風が気持ちよくて。青い海、青い空に白い雲。白と青!て感じの、日本では見れない景色を見たり感じたりしてきました。こんな気持ちを音に乗せて、これからもみんなに届けられるように、また俺達と一緒に旅をしましょう。」



☆Sicilia di mare aperto



【アンコール】
HIROはツアー黒Tシャツ、HAYATOはツアー水色Tシャツ。



☆台風
※ブギウギバージョン


HI「アンコールありがとう!すごいな新潟!声めっちゃ出てた!」
HA「やばかった~!これ以上ないから、肘で弾いちゃったww」
HI「ノリノリアゲアゲで、ほんまにありがとう!」

ツアーの告知。HAYATOがお客さんをいじっていてHIROが無視されたと感じたのか「誰か話聞いてる!?」とか言っちゃう始末(笑)


HI「このノリを引き継いで!突っ走って!トップギアに入れて!最!大!速で!!!!盛り上がっていこうぜー!!」

客席から歓声が上がる。

HA「ちょいちょいちょい!HIROさん、最大速て、なんすか!?」
HI「えーと、人間というものには燃料タンクとアクセルがありましてね、アクセルを全部踏み切ると燃料タンクから燃料がでてきて...(以下省略w)」

解るような解らないような説明(笑)

HI「最大速で!!最後まで突っ走っていこうぜー!」


☆PEACE

この日のPEACEは初っ端から『最☆大☆速☆』て感じにオイオイ。
HIROの「手拍子上に!」からオイオイ。

HAYATOもニコニコしていたけど、HIROの煽りも半端ない!

HI「まだまだいけるやろー!HAYATOー!」

HI「もっともっといける!まだまだいける!」

HI「最大速でー!HA!YA!TOー!!」
HA「!?なんやて!!?」

HAYATO、“最大速”にはオフマイクで反応していた。
この煽りの時はテンポはかなり早かった。
HAYATO、右腕かなりしんどかったろうなあ。。。

そもそも【PEACE】がここまで煽られる曲だったか!?的なまでに熱かった。



☆Jack



PEACEからのJack。
テンションそのままに曲に入る。
HIROの煽りも、「新潟!限界超えろー!」だもん。
HIROのソロも激しかったし、HAYATOもめっちゃ煽ってた。まだまだいける!がんばれ!て煽りまくる!
HAYATOソロ。ピアノ立ちあげようとすると会場から「お~!」←これを楽しんだのか、上げようとして上げない(笑)
ピアノ立ち上げて、クルッと回って手招き(笑)

2人で演奏開始するとリズム遊びを入れてくる。まずは、1拍→2拍→3拍→4拍(Aパターン)。これで音遊びしたあと、2拍→4拍→1拍→3拍(Bパターン)に。
そのあと、AパターンとBパターンを繰り返して、Jackのオーラスへ。
テンション上がりきってるHIROはカホン持ち上げて叩き出す!←(笑)
マイクも宙吊り、マイクケーブルぶらぶら。見ているこっちはヒヤヒヤ←


最後にありがとう!と叫んで、手をつないで終わり!←HAYATOの帰り際に両手で撃たれた(笑)


ライブあとは、もう充実感満載!
そのまま握手会に。

まずはHIRO。


HI「お!ありがとな!」
Y「HIROさん!キャサリンのくだりのとこ全部今日友達と行ってきたよwww」
HI「ほんま!?まじか!www」
Y「友達と大爆笑しちゃったよ!」
HI「そりゃそうだw」
Y「あ、あといつもの差し入れ!」
HI「(モノを見て)これな!助かるわ~!」
Y「これは自分なりのお決まりにしてるよ。また遊びくるね!」
HI「待ってるで!ありがとうな!」


続いてHAYATO。


HA「お~!いつもありがとうな!」
Y「今日のキャサリンのやつ、全部行ってきたんですよwww」
HA「えー!?まじか!www」
Y「マジだよwwあ!あと、これね!」
HA「(中身見ながら)あ!これなwwいるヤツやww」
Y「次は来週行っちゃうよ!」
HA「お!いいね!待ってるで!」
去り際にHAYATOに握手求められたw




ちなみにね、ここでは毎年同じ差し入れしてます。



これ(笑)





会場で友人達と別れて、ひとりでちょいと飲みながら余韻に浸りました。


鶏肉の半身揚げ食べたかったんで←


とにかく、ライブ自体は最強な仕上がりだったと思います。
この流れ、ファイナルに持っていけるかな!?

次、自分が参戦するのは、初の広島。
仙台遠征組が使命感を感じた理由、今ならわかる。
広島、やったるよー!