→Pia-no-jaC←SPTツアー新潟番外編 | とりあえず、何かを書いてみる。

とりあえず、何かを書いてみる。

このブログは主に、わたくしYukik@zeの主観的な記録用ライブレポートです。たまーに普通のブログ書いてます。バンドごとにテーマで分けてあるのも自分記録のためw

モバイルファンクラブの楽屋招待。
まさかまさかな新潟での当たり。

楽屋招待は、ライブ前にメンバーと話せるという企画。


新潟の会場で物販に並んでると、同じく楽屋招待が当選された方(便宜上、相方さんとしときます)と初対面。物販始まる前に、ライブハウスのスタッフさんに流れを確認。
物販自体が20分押しでしたので、買うもの買って、すぐに楽屋に行くような状態。
相方さんと話していると、スタッフさんに連れられてライブハウス裏手の関係者入口へ。ライブハウスのスタッフさんと相方さんとライブについて話していると、マネージャーのBONさんがステージセットのライブTシャツで現れました。

B「寒い中、お待たせしました。」
Y「昨日の今日でなんか変な感じですねw」
相「あ!よろしくお願いします!」

関係者入口から案内されて、楽屋へ。
BONさんが自分らを誘導。楽屋の前で相方さんと自分でどちらが先に行くか譲り合いw←結果から言えば自分から行きました。

Y「失礼しますー。」
HI「お~w本当に来たねw」
Y「ホントに来ちゃいましたww」
HA「短い時間やけど、ゆっくりしていってや~。良かったらどうぞ、座って。」
相「あ、ありがとうございます。」

2人ともソファーに案内されて、自分、相方さんの順に座ると、BONさんがドアを閉めて立ち去る。HAYATO、HIRO、相方さんと自分の4人で話すことに。

相「え!?」

BONさんがドアをバタン!と閉めて緊張した様子。
HA「外は吹雪いてなかった?」
相「あ、今は晴れてましたよ。」
Y「ですね~。」
HA「あ、お茶持ってくるわ。」

HAYATOが離席。

HI「ほんと、ゆっくりしてってな~」
Y「なんか変な感じですねw」
HI「そやねw」

HAYATO、紙コップにお茶を入れて楽屋に。

HA「どうぞ~」
Y&相「ありがとうございます。」
HA「(相方さんに)どこから来たん?」
相「県内です!」
HA「そうなんやね!」
Y「僕は、いいやw(相方さんに)お二人には、“どこにでもいるやつ”て、言われてますからw」
HA「そやなww(相方さんに)本当にいつもあちこちきてくれるんよw(妙に静かなHIROをみて)どしたん?」
HI「え!?何がよ?wなんか面白いことやった??」
Y「面白くない、とか言っていいっすか?ww」
HI「ライブ前にそれはやめて!ww」

gdgdな感じでまったりした時間が流れる。

相「何かで読んだんですが、ライブ前は集中する時間だ、て読んだんですが、こんな貴重なお時間頂いてありがとうございます。」
HA「いいんよwこういうのもリラックスできるし。」
HI「そうそう。」

Y「そう言えば、楽屋招待だから調べてみたら、今日で通算41本目でしたww」
HA「まじで!?ありがとな!」
HI「すげぇな!」
Y「前にもちょっと話したけど、レポ書いてるからわかるんですよ~。あ、あと、ご招待頂いたので、お二人にお土産を持ってきました。」

2人に共通で、地元の和菓子屋さんの野菜羊羹を。HAYATOには洋梨ルレクチェのソーダを。HIROには吉乃川の吟醸酒を。
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HAYATO、ルレクチェソーダの澱みを不思議そうに眺めてた。←1分くらい逆さまにして澱みが無くなったら飲んでください、と瓶に説明書きありました。

HA「ソーダなのに振らないといけない?」
Y「だから、瓶に書いてありますよ?」
HI「いやいや、関西人にこんなこと言ったらやるやつやんww」
HA「梨汁ぶしゃー的な?w」
HI「まさにそやなww」
Y「HAYATOさん、お酒苦手でしょ?だからソーダにしましたwこのルレクチェて、新潟で有名な洋梨なんすよ。新潟っぽいセレクトでこれにしたんすよ。HIROさんには、やっぱり新潟の日本酒かなあ、と。」
HI「うわあ、ありがとな!」
HA「あとでこれ(ソーダ)みんなで飲もうなw」

そして、野菜羊羹に2人とも興味津々。

HA「あれ?そういえば、地元どこやっけ?ww」
Y「埼玉の熊谷ですよww地元の和菓子屋さんで有名なやつなんです。甘いお菓子だけど、健康的でしょ?w」
HA「さすがwわかってるw」

HIROがiPhoneで箱に入った羊羹の写真を撮るが、なぜか連写ww

HI「うわwなぜか9連写ww」
HA「何やってんwww」

相「後出しになっちゃいますが、昨日はバレンタインでチョコをたくさんもらったんですよね?チョコのお供になればいいかなあ、て。どうぞ!」
HA「お!なんやろ?」

ガサゴソと包みを開けるHAYATO。

相「雪室珈琲です。一杯分ずつドリップできるんです。チョコと一緒に飲んでください。」

小包装パッケージから香りを確認しようと匂いを嗅ぐHAYATO。

HI「いやいや、匂いわかったら大変やろww」

みんな爆笑w

HA「あ、紙コップ取ってくるわw」
再びHAYATO離席。

HIRO、珈琲のパッケージを眺めてる。

HAYATOが紙コップ持ってくる。

HA「お湯なかったわw」

ルレクチェソーダをコップに開ける。
紙コップ4つに対して、どう見てもバランスおかしいwww←紙コップに移しながら笑いだすHAYATO。

HI「ちょwwなんかおかしくない!?」
HA「HIROのぶん、無いわww」

4人で試飲w

HI「めっちゃ濃厚やわ!」
HA「ほんまや!」
HI「羊羹もいただくね!どれにしようかなあ~w」

HIROは、やまといも+レモンを食べる。

HI「あ、さっぱりしてて美味しいわ!」
HA「俺も食べようw(相方さんに)よかったら食べて~!」
相「え!?いいんですか?(一つ選んで)今はいっぱいなんで後でいただきますね。」

そうこうしてると、BONさんが二人の後ろにw
羊羹食べてる2人に、いや、正確には羊羹の包みに苦戦してるHAYATOに、かも(笑)

B「それ、どうしたの~?誰にもらったの~?ちゃんとありがとう言ったの~?」

親とか先生が子供に話すような口調でHAYATOに言い聞かせてたw
そんなHAYATOは羊羹に夢中www

B「楽屋招待が(時間が)押すと開場できないよ~?」
HAYATO、子供みたいな反応w

BONさんに、
Y「あ、BONさん!スタッフさんも含めてみなさんで食べてください!」
B「あ、すいません。ありがとうございます~!(PJに)ちゃんとありがとう言うんだよ~?」

このやりとりはコント見てるみたいww

HI「そしたらステージいきますか!写真とか撮っていいからね!」

自分と相方さん、上着を脱いだら、

HI「お!2人とも→Pia-no-jaC←仕様だねw」
HA「(自分のデジカメ見て)めっちゃいいカメラ持ってるじゃんw」
Y「HAYATOさんのカメラにもレンズ合うよw」

HAYATOとカメラの話をちょっとして、5人でステージへ。

HA「本番もここを通って行くんよ。(私服で来ていた某バンドTシャツを見て)そう言えば自分、ライブ結構行くん?」
Y「去年が50本で、うち17本が→Pia-no-jaC←でしたw」
HA「まじで!?w」
HI「すごいなwwサンブンノイチが→Pia-no-jaC←なんだww」
HA「サンブンノイチねw」
Y「サンブンノイチ、映画館の音響でTriad聞きたくて2回観ましたよw」
HA「わかるわ~w足元気をつけてな~。」

ステージ上手側からステージ上に。
ステージ上がると真っ暗。
HAYATOが照明さんに指示して照明がつく。

ステージの高さがあるライブハウスなんでHAYATOが言うには、見やすくて好きなステージ、だそう。客席センター最前列にBONさんが座ってステージを見ていた。

HA「いい景色やろ?みんなの顔がバッチリ見えるからここは好きなハコなんよ。…まあ、今は気持ち悪いの座ってるけどww」

BONさんもいたので、失礼を承知で前橋の開場にチェキのフィルムの残骸があったのを片付けたことをちょろっと話した。そしたら野音で警備員さんにJackerSがキレイに野音を使ったことを誇らしげにHAYATOが語ってた。BONさんは、そんなことあったんだあ~的な反応。


せっかくだからステージのピアノ前に行ってごらん、とHAYATO。

HA「せっかくだから、立てちゃえw」
Y「あ、いいんですか?」

HAYATOに言われて、ガチャン!となるまでスタンドを動かしてピアノを立てる。案外角度があることに驚いた。

HA「結構エグい角度やろww」
Y「ですねwこれでクルッと回っちゃうんだからすごいよなあ~。」
HA「ムーディ、やっちゃう?w」
Y「はい?w」
HA「左手を固定して、クルッと回ってみ?」

言われた通りにやってみる。HAYATO直伝w

HA「ほら、簡単やろ?そのまま弾いちゃえよww」

あれは、絶対に弾ける弾き方じゃない!w
相方さんが入れ替わるようにピアノに。
自分はカホンの方へ。

HI「よかったら、(鐘を)鳴らしてみる?」
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鐘を鳴らしたら、HIROとBONさんが拝むw
鐘を鳴らしてみて気づいたのだが、案外グラグラしてた。マイクスタンドに吊るしてるから余計らしい。カホンの裏に回ると、案外狭い。

Y「HIROさん、カホンの裏ってかなり狭いんですね。どこを通る、とか決まってるんですか?」
HI「一応、決めてて、ここを通って行くんよ。良かった座っていいよ?」
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せっかくなので、座ってみた。見た目よりコンパクトにシンバルや鳴り物が配置。
HIROにはカホン持ってることは話してあるのでか、HIROがちょっと叩いてみ?て。なんとなしに叩いてみた。

HA「ひゅ~w」
HI「結構いい音で叩くね!なんならライブでサングラスかけて変わって頂いてもww」
Y「いやいや、ライブは見たいっすw」
B「そろそろ、写真撮る?」
HA「そやね!(相方さんに)ピアノに手を当ててもらって、、でいいかな?」
HI「俺らはどうしよか?なんならジョンソンとか持っちゃう?イベリ子でもええよ?」
Y「あ!ならジョンソンがいいですw」
B「じゃあ、いいかな??」

HIROがイベリ子をブーブー鳴らすので、ジョンソンを鳴かせて応戦ww←これ、ちょっと楽しかった(笑)

B「お~いww」

そんなHIROと自分にBONさんがツッコみww
自分はデジカメで、相方さんはスマホでパチリ。
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HA「じゃあ、そろそろ戻りますか~。」

楽屋に戻りながら、通路にある無数のサインを見ながら、◯◯のサインあるね、とか雑談。

HA「今回、ライブハウスやろ?距離感近いから、このツアーで一番アツいライブになると思うんよ!だから今日はメチャメチャ楽しみだったんよ。」
HI「ホールとライブハウスはちょっと違うからね~。」
HA「ホールだと反応が遅い、ていうか、、音響とかはめちゃくちゃいいんやけど、ワンテンポ反応が遅れるというか、、」
Y「あ、なんとなくわかる気しますね~。」
相「え?そうなんですか?」

そんな音楽論をちょっと話しながら楽屋へ。

相「あ!Twitterにあった【おかえりなさい】のやつ、まだありますか?」
Y「あれ、見たいですね!」
HA「そこにあるよ?見る?」


楽屋の入口近くの壁にありました。
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サインの近くに貼ってあったけど、手描きPOPの下にHIROが描いたカホンが隠れてたのがHIRO的にはショックだったそうで(笑)
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楽屋に戻ると、またソファーで雑談。
さっき話していたホールとライブハウスの良し悪しを4人で話してた。

すると、BONさんが登場w

B「そろそろ、お時間が…。(HAYATOに)ほら~、そんなんじゃ開場できないよ~?」

相「あ!最後にお願いあるんですけど、3ショット、いいですか?」
HA「ええよ!…てか、写真撮るまで帰らない的な?ww」

ソファーにHAYATO、相方さん、HIROの順で座ってパチリ。続いて自分が同じようにパチリ。
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帰り際、HIRO、HAYATOの順に握手とあいさつして楽屋を後にしました。
楽屋を出る直前、BONさんに渡したお土産に手紙を添えたことを2人に伝えました。

関係者出入口を開けると吹雪いてたw
ライブTシャツのBONさんがお見送り。3人で指パッチンしまくりwww

ちなみに、ライブの中、【PEACE】を自分に向けて2人が演奏してくれました。
それに気づいたとき、自然と泣いてしまいました。演奏中に、2人ともアイコンタクトしてくれたんです。

手紙には、【PEACE】のエピソードとお礼を手作り便箋に書いておいたのです。訪問時間内に話せないであろうと思ったので。

握手会で聞いたら、あの曲だけは丁寧に演奏させてもらったよ!気持ちが伝わったみたいで良かった!と2人から。
便箋には驚いて貰えたようで、ホント感動しました。
ほんと、新潟は2人に感謝しかないライブでした。