１つ前の記事の続きですm(_ _)m
ここからは
発表時のときのことを振り返ろうと思います。
次から次へと
SKEのメンバーが呼ばれていく現実に
何度も喜びの涙を流しました。
7年目の本気は私だけじゃなくて
同期のみんなもかけていたから。
涙を自分の選抜まで我慢できなくてごめんね。
ただ本当に感動でいっぱいで
同期のことはもちろん
みんなの喜ぶ姿泣く姿をみて心打たれて
何度も泣いてしまいました。
そこから自分のことになると
選抜発表の時に最初に手に汗握った瞬間は
２３位の発表の時でした。
目標を叶えるために向上心しかなくて
第２回の３５位から大きなジャンプアップをして
頂いて嬉しかった第３回の【２３位】
と
総選挙へのかける想いを
１度は断つと宣言して
当時の限界で戦った第５回の【２３位】
私は最高順位として２回２３位になっています。
私の最高順位でありながら、
私が１度は限界を感じた順位です。
だから
まずは２３位という
私の中でのライバルには負けたくなかった
当然、選抜しか見ていなかったけど
２３位には反応してしまうのです。焦
23位をまず超えたと
分かった時には
過去の23位の鎖が解き放たれるようで
嬉しかったなぁ。
次にドキドキしたのは
なぜか
１７位の発表を待ってるときじゃなくて
１７位の発表をされたあとでした。
『あれ？・・・残ってるあと１６人・・・選抜・・・・!!!』
って気づいたとき
手が震えたんです本当に
初めて座ってる時に
手の震えが止まらなくなったんです。
後から聞いたけど
（コメントとかで書いてあったり）
ファンのみなさんも
１７位の発表が終わったあとに
まず泣いた。って
そして今日家族にあった時も
１７位が発表された直後に
まずおじいちゃんおばあちゃんいとこから
電話かかってきて『おめでとーっ！』て
おめでとうには早い連絡だったけど
みんなその時すごい盛り上がった！って。
今まで６年越えられなかった大きな壁
ぶち破った瞬間。
そして名前の呼ばれた１４位
感動した。本当に心も手も震えました。
本当に本当にみんなありがとう。
感謝してもしきれない。
１番に私のファンの皆さん
今年に賭ける想いはきっと
私自身に負けないくらい強いものだと感じていました。
だから
私も迷いなく選抜を目指せた。
たくさんの方が
私のために呼びかけをしてくださったり
一人一人がたくさんの時間を費やして
頑張ってくださっていたこと
私はちゃんと見て感じて
しっかり受け止めていました。
握手会でもコメントでも
マイナスな言葉なんて絶対なくて
いつでも『絶対に入ろう！』力強い言葉ばかりでした。
皆さんは私の誇りです。
本当にありがとう。
そして
私を応援してくださった全ての皆さま
私の本気を感じて
『選抜に入る明音ちゃんを見たい』
そう言ってくださった
皆様からの支え、とても感じていました。
私を応援してくださったかたは
きっと１番じゃなかったとしても
私のことを心の中にとめてくださっていて
”高柳明音”を好きでいてくださっていると
思っています。（あってるかな？
だから
勝手かもしれないけど
みーんな私を思ってくれている
大切な私のファンの方です。
そして
速報の時から一緒に全力で喜んでくれた
現メンバーのみんな
卒業していった大切な仲間
皆が喜んでくれた時に
改めて
『本気で選抜を目指していいんだ！』って
『こんなに皆が喜んでくれてるんだから
絶対に入らなきゃ！』って思った。
SKEのメンバーも
お世話になったNMBのメンバーも
皆が自分のことのように
喜んでくれる姿を見て泣いた。
入ってからも皆が声かけてくれて
選抜に入った嬉しさが
どんどん膨らんでいった。
初代KⅡの卒業していった
同期、２期の子からたくさんメール来たときは
本当に言葉にならない想いがありました。
私、SKEでいられて
この１年NMBと兼任してたくさんの
仲間ができたこと本当に幸せだなって。
さらに、SKE人生でお世話になったたくさんのスタッフさん
速報で入った時から
『ちゅり！やったな！選抜頑張ってな！』
『ちゅりの選抜、応援してる！』
って今までにないくらい
たくさんお世話になってきたスタッフさんからの
期待と愛を感じることができました。
中には
【選抜予想】としてずっと１６位に
私を予想してくださっていた方もいます。
選抜に入ってから
コンサート会場や撮影現場で
SKE人生お世話になってきたスタッフの皆さんが
『ちゅり！おめでとう！本当に泣いた！』
って声かけてくださって
幸せでした。
そして家族、
SKEのメンバーの私じゃなく
一人の高柳明音として愛してくれてる家族。
少しは恩返し
そして親孝行・・・できたかな？
全て全て
７年目にして感じられた幸せです。
残りあと少しですが・・・
まだ続くm(_ _)m