こんばんは。



太股の筋肉痛に
「さすがオーバー20」
一人突っ込み入れました。


大矢真那です。





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★中央値



こうして年代別に教えること変えられると
すごーく先に、今習った世代から
「こんなことも知らないんですか?中学でやりましたよ」
なんて、軽くバカにされる日が来るってことですね。




「私の時には習わなかった」

と言い切ると


「あー、ゆとり教育って世代ですか(クックッ)」

なんて言われちゃうかも。


私がお祖父ちゃんの漢字を見ては「古っ」って感じるように扱われるでしょうか。



お祖父ちゃんは何回教えても「学」という字をややこしい漢字で書きます。


そして、いつも

「めーめーよーよー」

と逆に教えようとしますが、聞き流し。


そういう扱いを受ける日が来るのですね。


未来が悔しい…





★言葉というもの


「部活魂」のソロページに「あなたにとって汗とは(涙とは)?」

とあります。


私、ひとつ答えるのに時間かかります。


この時は撮影しながらその場で即答でした。


で、一応「…の水」とイメージだけ描いて
これだという単語が出たら交代って思ってました。


この時そのままになってしまい、それがあったことすら忘れ
本ができてから
わあーって頭、抱えたくなりました。


「水」じゃない、
「しずく」って思い浮かばなかったんです。



恥ずかしいです。

今も恥ずかしいです。



「永遠に」→「延々と」は間違って覚えてたから
今教えておいてもらってありがとうございます、になるんですけど

誤字と同じ、計算間違いと同じで
わかっていたのに、の方はやっぱりダメージ受けますね…。


「桶狭間」読めなくても、あそこで覚えたから
まっいいかになるんですが。


そこを訪ねた時覚えればいっか、
みたいな。



私は知らない事の方が圧倒的に多いのだから
それは恥かきながら覚えればいい。

だけど、数少ない知ってることを間違えると
何だかなあ~になっちゃいます。




なかなか秋が深まる気配

浸れない日々が
繰返されていますが

確実に
冬は近づいてきているのでしょう

「制服の芽」が
三回目の冬を迎えようとしています。


「飽きた」と言われない公演を続けられていること
「飽きた」と欠片も感じないで公演に臨めること

嬉しく思う今年の秋


あと少し

みんなみんな

回りに見つける秋を

一日でも

一時間でも多く

楽しみたいです


おやすみなさい☆ミ


季節に似合う

そんな
わたしのささやき声が

ふわりふわり

あなたの耳元に
降り立ちますように。



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