松井珠理奈、事務所移籍で女優の道へ…ぶっちゃけ演技力はどう? | SKE48 ニュースメモリー(SKE48のニュースまとめブログ)

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今夏放送されたTBS系ドラマ「死幣-DEATH CASH-」で松井は、主人公・南由夏を演じ、ドラマ初主演を果たした。
同作は、使うと呪いにかかり命を落としてしまうお金“死弊”をテーマに、死弊の呪いを止めるべく、松井演じる南由夏が奔走するホラードラマ。
スマートフォンからYahoo!検索で「死弊」と検索すると、画面にホラー動画が流れる仕掛けもSNSでは話題となった。

劇中で松井は、仲間達が死んでいくのを必死で止めようと努力する姿や、悲しみに暮れ涙を流すシーンなど、様々な感情表現が必要な役を演じた。
ネット上では松井の演技について、「迫真の演技、見応えあった」「涙のシーンすごかった」「やっぱ顔的にも女優向き」と評価する声もある一方で、「演技下手」「わざとらしい」といった辛辣な評価もある。
同作は、深夜枠のドラマであり視聴率が1%を割ることもあったことから、松井にとってはほろ苦い主役デビューとなったのかもしれない。

秋元康が「絶対にスターになる。
原石です」コメントするなど、11歳ながら鳴り物入りでAKBグループに加入してから、早くも8年。
アイドルのスターダムを駆け上がった松井珠理奈は、今年の選抜総選挙でも指原莉乃、渡辺麻友に次ぐ3位に入るなど、アイドルとしては圧倒的な人気を築いた。
女優としては、まだまだ駆け出しかもしれない彼女だが、まだ19歳という年齢を考えると、これからの活躍が非常に楽しみな女優の“原石”であることは間違いない。