出演メンバーを見てもらえればわかると思いますが、シャッフルでメンバーが出ています。
普段目にする機会の多い制服の芽公演がこの日は全く違うものになっていました。
最近、全てのチームそれぞれチームワークが良く、自分達のチームが一番輝くように様々な方法でファンが公演に来るようにアピールしたり、ユニットシャッフルしたりと他のチームとの差別化をはかってきていますね。
握手会でも自分に対して公演に来るように釣ったメンバーもいます。チーム⚪が一番楽しいから来て！！って。
そんな中行われたシャッフル公演。
各チームを代表して来ているという自覚が各メンバーを輝かせていました。
初めの４曲。恋を語る詩人になれなくて、合格Kissまでは普段と同じようなリズムで進んでいましたが、３曲目のアンテナから雰囲気が変わってきます。
各メンバーの【個性】が出始めると今回の記事タイトルになったバッチバチの様子を呈してきました。
センターの後藤理沙子ちゃんの自覚が素晴らしく数ヵ月前の理沙子とは別人。今回は声が出なく自己紹介でも涙する姿が。でもこの日のパフォーマンスは各チームの名だたる公演パフォーマンスメンを相手に負けてなかった。
制服の芽では市野成美ちゃん、熊崎晴香ちゃん、荒井優希ちゃん、山田樹奈ちゃんが激しかった。
くまちゃん、荒井ちゃんは髪の毛が無くなるんじゃ？っていうくらい暴れてましたね。
なるちゃんが犬塚あさなちゃんと腰でぶつかるシーンもなるちゃんが遠慮なくぶつかってその画が躍動感半端なく映った。
くまちゃんがりかちゅうに喧嘩売ったシーン最高でした♪滑舌いじられたからなんだよね(笑)俺も時々こんな顔されたりします(泣)
優月
彩姫
荒井ちゃんはデコ出しするとメッチャ可愛いですね。これでいけば良いのに。
樹奈ちゃんもデコ出しが可愛い。
さてユニットの１曲目の思い出以上でバチバチがヒートアップ
センターのくまちゃんがガンガン攻める。表情ひとつひとつが深い。
りかちゅうと瑠華もバシバシ答えるようにキレッキレで対抗する。
チームＳ、Ｋ2、Ｅのパフォーマンス力の高い３人が競うように踊り、結果、目が離せないユニットになっていました。
ジェラシーのアリバイ、doubtでは表情を見るようにしてるんですが、樹奈ちゃん、めいめい、くまちゃん、優月、瑠華、なるちゃんが良かったですね。
最後まで目の離せない公演になっていました。
シャッフル公演は仕方がなく始めた事ですが、予想を遥かに上回るデキでそれぞれのメンバーの刺激になっています。
最後に石田安奈ちゃんがまとめました。
ここで経験したことを自分のチームに持ち帰って活かす事。
先輩は後輩に追い越されないように、後輩は先輩より目立つように競い合いながらＳＫＥは成長していきます。
本当にあんにゃが言うと説得力があった。お姉さんになったんだね♪
二村春香ちゃんの生誕祭に入った時からずっと感じていましたが、荒井優希ちゃんのパフォーマンスががむしゃらで好きです。
熊崎晴香ちゃんはがむしゃらで有名ですが、優希ちゃんも負けてない。
シャッフル公演か、今度狙ってみようかな。