反抗期のダンナをどうするか? | 危機を乗り越え夫婦円満☆幸せ妻になるカウンセリング

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こんにちは。

 

フラワー教室でブーケ作りました。

 

花は好きなんだけど、ワイヤーやリボン使っての細かい

作業は、私にはストレスだということに気づきました爆  笑

 

 

さて・・

 

先回の記事「ダンナをほっておく勇気」

メールやコメントで、たくさんの反応を頂きました。

 

同じ悩みを持つ女性がとても多いんですね(;^_^A

 

3名様に許可をいただいたので紹介します。

 

 

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本当にそうだなぁー!と思いながら読んでいて…

長女も「お父さんって反抗期なの?」

私に何度か言っていました…!


確かに夫はお母さんに対しては

仕事でこんなに評価されてるよ」という話が多い、

いい息子であり、反抗出来なかったようです。

私は、夫がゲームやアニメやってたり、

ジャンクフード食べたりするのを見て、

子供の頃、出来なかったことを今やりたいんだろうな、

と受け止めていました。

嶋田さんのブログを読んで、すごく腑に落ちたと

いうか、ここまで分かってくれてエールをくれる

嶋田さんすごい!!と思わずメールしてしまいました^ ^

ブログがすごく心に響きました。ありがとうございます!

 

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ありがとうございます^^

 

 

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嶋田先生、いつもブログ拝見させていただいています。


夫をほっておこう、
夫はお母さんに向ける怒りを妻に向けているのだから・・・

確かにそうなのかも知れませんが、
お母さんの代わり、なら尚更

愛情を示してやらないと拗ねるのではないのですか?

実はうちの夫もブログ記事にあるような
典型的な夫なんですが
私が好きなことをすると
「人が働いているあいだに何様だ!」
と怒鳴ってきます。


私はもう長らく子育てと家事をワンオペでやってきた

のだから、好きな時に好きなところに行きたい。

そのくせ、家族で旅行には行きたがる、行かせたがる。

面倒な夫です。

 

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そうですね・・。

 

これはダンナさんがお母さんからどう育てられたか

によって変わってきます。

 

 

彼がお母さんにしてもらいたかったことは何だろう?

とよく観察しながら、それを与える必要があります。

 

 

 

過保護・過干渉に育てられた場合は、

いちいち心配しないで信じて見守ってほしい!と思うでしょう。

 

 

過大な期待をかけられたり、他の子と比べられていた場合は、

ありのままを受けいれてほしい、賞賛してほしいと思うでしょうね。

 

 

お母さんにあまり向き合ってもらえなかった場合は、

家族に感謝されたり認めてもらうことで自分の存在を確認したいでしょう。

 

 

この方のダンナさんは最後のタイプかも知れませんね?

 

だとしたら「かまってほしい」のかも知れません。

 

「面倒」だと思わず、愛情をかけてあげてくださいねウインク

 

 

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興味ある記事ありがとうございます。


少しホッとしました、主人が数カ月前からそんな状態で

少しづつ良くはなってきました。


主人はもちろん無意識に私に怒りをぶつけ、

理不尽な発言をしてました。

 

しかし会うとお義母さんには優しく接するし、

呼ばれれば行くし、休日は自宅にはいないで

よく実家で過ごしている感じです。

 

私の事が見えないのかな?ってとても悲しくなります。

お義母さんも息子が大好きなので。。。


どうしてお義母さんに幼少期の怒りをもっているのに、

優しくするし反論もしないのですか?

 

答えていただけたらありがたいです、宜しくお願い致します。

 

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男性って、お母さんが大好きなんですよね。

 

 

なんだかんだ言ってもやっぱり愛された恩があるので、

お母さんに対する怒りを自分が感じていても

それをなかなか認められないのですよね。

 

 

お母さんを否定することにすごく

ブレーキがかかってしまいます。

 

 

若いころにちゃんと親に反抗してしっかり怒りを出せた人は

結婚後落ち着いたりするのですが、

このダンナさんはずっとフタしてきたんじゃないでしょうか?

 

 

お母さんがかわいそうで支えなきゃ、と思っていたり

お母さんに見捨てられるんじゃないかという怖れがあると

反抗できないまま大人になってしまいます。

 

 

でも、その怒りは心の奥でずっと膿んでいるので、

無意識に奥さんに出してる・・というわけです。

 

 

 

実際の反抗期もそうですが、

こちらが何とかしようと思っても

本人も自分のコントロールが効かないので

 

ある意味、「時間が薬」になります。

 

 

 

ある程度は愛と信頼で見守りながら

怒りが収束するのを待つしかないんですよね。

 

 

もちろん、これはダンナさんの立場でのことですから、

妻が絶対そうしないといけないのではありません。

 

 

こちらが無理や我慢をするような状態では

お互い幸せではありませんから、

自分はどうしたいのかを、いつも軸にしてくださいね。

 

 

その上で、

ダンナさんを見守っていこうと決めたなら、

 

ダンナさんが飛ばしてくる矢を

まともに受けて撃沈しないように、

 

自分を大切にしながら楽しくすごしましょう音譜

 

 

 

 

 

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