離婚したい夫が不満をぶつけてきた時の対応 | 危機を乗り越え夫婦円満☆幸せ妻になるカウンセリング

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浮気、夫婦喧嘩、離婚の危機、モラハラ・・夫婦関係のピンチは人生リセットのチャンスです!離婚を決める前に、悩みに向き合い、夫婦コミュニケーションのコツをつかめば夫婦修復は可能です。夫婦関係専門カウンセラーがずっと愛され幸せな家庭を築くお手伝いをします。

こんにちは。

 

最近スマホを買い替えました。

 

「仕事で必要だからノートにしたら?」

と夫が言ってくれたので、

サムソンギャラクシーノート8にしました。

 

 

ところが・・

 

自分が使用説明書読むの大嫌いなこと、忘れてた笑い泣き

 

 

いろんな機能があるらしいんですが、

まだ全然使えてません。>0<。

 

 

ただ、音質と画質は今まで使ってた

のとは比べものにならないくらいGOODです音譜

 

 

さて・・

 

 

ご主人から離婚を切り出されている状態で、

話し合いをしているとき・・

 

 

ご主人が今までの恨みつらみや不満を

ぶつけてくるとき・・

 

 

 

奥さんがどう対応するかが、

修復が改善に向かうか、

さらに難しくなるかの決めてになります。

 

 

 

こういう時に男性がよくいう言葉があります。

オレはずっと我慢してきた・・」

 

 

奥さんにとっては突然の離婚宣言なのですが、

ご主人は長い期間気持ちを言えなくて

ずっと我慢を溜めてきています。

 

 

人は我慢が飽和状態になると、

吐き出さずにはいられません。

 

 

だから、奥さんに吐き出したいのです。

自分の不満や辛さを分かってもらいたいのです。

 

 

で、素直に気持ちを表現できないので、

怒りで武装して伝えてきますよね。

 

表情も怖いし、メラメラしたオーラも感じるメラメラ

 

 

 

こういうとき、

奥さんはこんな反応をしてしまうかも知れません。

 

 

①自分の気持ちを分かってもらいたくて

「そうじゃないのよ、あの時はね・・」

「私だって・・」と弁明をする。

 

 

②何とか離婚を回避したい一心で

逆に彼を必死で説得する。

 

 

③責め立てられているようで恐怖を感じ、

それ以上聞くのが堪えられなくなって、

感情を爆発させてしまう。(泣きわめく等)

 

 

 

①の場合・・

 

実際、彼の言っていることは真実じゃないかも知れません。

誤解や勘違いがあったかも知れません。

 

 

でも、

ここでこちらの言い分を主張してしまうと

相手は「やっぱりわかってもらえないむかっ

と思い、ますます心のシャッターを

下ろしてしまう恐れがあります。

 

 

②の反応は、特に

カウンセリングやセミナーを受けた方が

自分が得た気づきや知識を言いたくなるんですよね。

 

 

「離婚したってあなたの生き辛さがなくなる訳じゃないわ」

「幼い時のトラウマでそう感じるんじゃない?」

 
etc・・
 
 

でも、それは彼に

「上から目線だ」「偉そうに爆弾と感じさせ、

さらに怒らせてしまうだけです。

 

 

 

③のように

激高したり泣きわめいたりするのも、NGです。

 

彼が余計に離れたくなったり

話し合うのはもう無理だ」と感じさせてしまいます。

 

 

 

 

普通の状態なら、

お互いが素直な気持ちを言うのがいいのですが、

 

こういうときは、彼はあなたの気持ちを汲み取る

余裕などありませんから、

自分の気持ちはぐっと飲み込みましょう。

 

 

彼は、とにかく自分の気持ちを受け入れてほしいのです。

 

 

だから、

相手の言い分を否定しないで、聞き入れましょう。

 

 

間違っても、相手を変えようとするのは止めましょう。

 

 

「自分が責められている」「嫌われた!」

と防衛的にならないで、

 

彼がどうして離婚したいと思うようになったのか、

その気持ちを分かりたい」という

積極的な姿勢で耳を傾けてください。

 

 

あなたに「わかってもらえた」と感じれらたら、

彼のメラメラしたオーラが、

ふわっと変化するはずです。

 

 

パンパンに膨らんでいた風船がしぼむように

彼の心に溜まった怒りや不満が軽くなっていくはずです。

 

 

100%本気で離婚を決めている状態では、あなたに

怒りを吐き出すことさえ、もうしません。

 

 

こうやって怒りを吐き出しているのは

まだ修復に向かう可能性があるのですから、

ここで失敗しないように気を付けたいものです。

 

 

そうやって十分に傾聴したあと、

彼が「離婚して」と迫ってきたら、

申し訳ないけど、それはできません。」と

しっかり伝えればいいのです。

 

 

離婚を迫られるのが怖くて

話し合いに応じず避けるのは得策ではありません。

 

 

ちゃんと話し合いに応じて彼の気持ちを聞き、

 

でも、だからといって

彼が吐いた言葉を真正面から受け取って

傷つくことはしないでくださいね。

 

 

 

ここからもう一度、夫婦というものに

向き合っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


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