こんにちは。
最近スマホを買い替えました。
「仕事で必要だからノートにしたら?」
と夫が言ってくれたので、
サムソンギャラクシーノート8にしました。
ところが・・
自分が使用説明書読むの大嫌いなこと、忘れてた
いろんな機能があるらしいんですが、
まだ全然使えてません。>0<。
ただ、音質と画質は今まで使ってた
のとは比べものにならないくらいGOODです
さて・・
ご主人から離婚を切り出されている状態で、
話し合いをしているとき・・
ご主人が今までの恨みつらみや不満を
ぶつけてくるとき・・
奥さんがどう対応するかが、
修復が改善に向かうか、
さらに難しくなるかの決めてになります。
こういう時に男性がよくいう言葉があります。
「オレはずっと我慢してきた・・」
奥さんにとっては突然の離婚宣言なのですが、
ご主人は長い期間気持ちを言えなくて
ずっと我慢を溜めてきています。
人は我慢が飽和状態になると、
吐き出さずにはいられません。
だから、奥さんに吐き出したいのです。
自分の不満や辛さを分かってもらいたいのです。
で、素直に気持ちを表現できないので、
怒りで武装して伝えてきますよね。
表情も怖いし、メラメラしたオーラも感じる
こういうとき、
奥さんはこんな反応をしてしまうかも知れません。
①自分の気持ちを分かってもらいたくて
「そうじゃないのよ、あの時はね・・」
「私だって・・」と弁明をする。
②何とか離婚を回避したい一心で
逆に彼を必死で説得する。
③責め立てられているようで恐怖を感じ、
それ以上聞くのが堪えられなくなって、
感情を爆発させてしまう。(泣きわめく等)
①の場合・・
実際、彼の言っていることは真実じゃないかも知れません。
誤解や勘違いがあったかも知れません。
でも、
ここでこちらの言い分を主張してしまうと
相手は「やっぱりわかってもらえない」
と思い、ますます心のシャッターを
下ろしてしまう恐れがあります。
②の反応は、特に
カウンセリングやセミナーを受けた方が
自分が得た気づきや知識を言いたくなるんですよね。
「離婚したってあなたの生き辛さがなくなる訳じゃないわ」
「幼い時のトラウマでそう感じるんじゃない?」
でも、それは彼に
「上から目線だ」「偉そうに」と感じさせ、
さらに怒らせてしまうだけです。
③のように
激高したり泣きわめいたりするのも、NGです。
彼が余計に離れたくなったり
「話し合うのはもう無理だ」と感じさせてしまいます。
普通の状態なら、
お互いが素直な気持ちを言うのがいいのですが、
こういうときは、彼はあなたの気持ちを汲み取る
余裕などありませんから、
自分の気持ちはぐっと飲み込みましょう。
彼は、とにかく自分の気持ちを受け入れてほしいのです。
だから、
相手の言い分を否定しないで、聞き入れましょう。
間違っても、相手を変えようとするのは止めましょう。
「自分が責められている」「嫌われた!」
と防衛的にならないで、
彼がどうして離婚したいと思うようになったのか、
「その気持ちを分かりたい」という
積極的な姿勢で耳を傾けてください。
あなたに「わかってもらえた」と感じれらたら、
彼のメラメラしたオーラが、
ふわっと変化するはずです。
パンパンに膨らんでいた風船がしぼむように
彼の心に溜まった怒りや不満が軽くなっていくはずです。
100%本気で離婚を決めている状態では、あなたに
怒りを吐き出すことさえ、もうしません。
こうやって怒りを吐き出しているのは
まだ修復に向かう可能性があるのですから、
ここで失敗しないように気を付けたいものです。
そうやって十分に傾聴したあと、
彼が「離婚して」と迫ってきたら、
「申し訳ないけど、それはできません。」と
しっかり伝えればいいのです。
離婚を迫られるのが怖くて
話し合いに応じず避けるのは得策ではありません。
ちゃんと話し合いに応じて彼の気持ちを聞き、
でも、だからといって
彼が吐いた言葉を真正面から受け取って
傷つくことはしないでくださいね。
ここからもう一度、夫婦というものに
向き合っていきましょう。
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