台風が近づいていますが、いかがお過ごしでしょうか？
熱帯夜にカフェのテラスで今年最初で最後のかき氷を食べました
さて、
この世には、３タイプの人間がいると言われています。
被害者、苦労者、創造者という３タイプです。
被害者とは・・
自分に選択権があることに気づかず、「親の育て方で自分はこうなった」「夫がこんなことをするから・・・」「こういう環境だからできなかった」「あの人に〇〇された」と、自分の人生が外部の何かによって動かされていると錯覚しています。
そして、自分の思考や感情、意志の使い方を見つめようとはしません。
無意識に、自動的にわいてくる思考、感情にながされるまま生きています。
なので、いつも不平不満、被害者意識、言い訳、批判、自責、自己憐憫などの感情にさいなまれています。
苦労者とは・・
自分の思考、感情、意志に少しは責任を持っていますが、努力する割には幸福感がありません。人生は辛いものだというビリーフがあり、いつも頑張っています。
イライラしたり、焦ったり、怒りの感情を感じることが多いです。
創造者とは・・
自分の人生は自分が創造していることを知っています。なので、外部にフォーカスするのではなく、自分の内部に目を向け、意識的に自分の思考、感情、意志を選択して使おうとしています。
人間関係、健康、能力発揮を自分が能動的に改善していくことができるし、障害物があれば積極的に克服しようとします。
なので、自分の人生の手綱を取ることができるので、満足感、喜び、感謝があふれます。
人生、いいことばかり起きて順風満帆ならいいのですが、
思ってもみなかったびっくりするようなことが起きたり、思い出したくもないような辛い事件が起きたり、考えただけでもムカつくようなことが起きたりしますよね。
そういうときに、自分がどうとらえるのかによって、起きたことは変えられなくても、未来は変わってきます。
起きてくるすべてのことは
必ず私の幸せと魂の成長のために起こされた！！
これが絶対的に事実なんです。
親なる宇宙が、全知全能で全き愛の神様が、許可されずに起きる出来事は一つもありません。
これを大前提にして、目の前に出来事を見つめていくと、この出来事が起こった意味に出会えます。
出来事が深刻で、悲惨で、辛いものであればあるほど、プラスの意味を見つめるのは簡単じゃないと思うかも知れません。でも、プラスの意味が見つからないままでは、ただの最悪な出来事として脳が認識してしまうし、それがまた別の時に別の人との間で繰り返すことになりますう。
でも、「ああ、こういうわけで、この出来事が人生に起こったんだなあ」ということが分かれば、「気づかせてくれてありがとう」という気持ちがわきます。
すると、誰のせいにすることもなく、自分のせいにするのでもなく、恨みや憎しみ、自責や絶望感から解き放たれて、どんどん心は平安になっていきます。
すると、私に頼ってきているご先祖たちも、私の意識上昇によってどんどん純化されていきます。
すべてのことはプラスの意味があって起こっているという視点、忘れないでくださいね。
そして、願わざる方向へと引っ張っていく自分の思考のクセは何なのか、感情の使い方は何なのか、行動パターンは何なのかを、見つめ直していきたいですね。
無意識の奥にある偽りの信念を書き換える！！
一人でできるオンラインセミナー
占い鑑定、はじめました。（夫婦、親子、人生全般）
第２回「夫婦修復のカンチガイ」
第３回「私のズタボロな夫婦修復物語」
第４回「〇〇に気づくことが夫婦修復の近道」
第５回「男女の違いを知ると夫婦が劇的に変わる」
第６回「夫婦修復に〇〇はあり得ない」
あなたの応援クリックが励みになります！
 |
100年後も大好き！夫婦愛実現計画
1,890円
Amazon |
 |
STOP！ the離婚 夫婦愛を蘇らせるための手引書 ―幸せ妻になる11の実践ワーク付き―
1,426円
Amazon |
